【帰国後日記11/14】
帰国してから、「色白いね〜」といい意味で言ってもらえる時に、色白であることが良く評価される国に生まれて良かったと思います。
というのも、白人がマジョリティである国では、
色白は貧乏・不健康なイメージで悪印象だからです。
お互いの国における肌の色の価値観について
カナダ留学中にイタリア人と話した時、
「イタリアでアジア人観光客が晴れてるのに傘をさしているのを見た時は本当にびっくりした」
と言われました。
雨も降っていないのに傘をさして歩くアジア人が
奇妙で不可解に感じられたのだと思います。
あと、この「色白が評価される国に生まれてラッキー」という感覚は、きっと英語話者にとっての「英語圏に生まれてラッキー」と同じ感覚なんじゃないかな〜と今書いてて気付きました。