見出し画像

海外大学交換留学を乗り切った英語アカデミックライティング攻略術

こんにちは!

筆者は2022年に大学の交換留学制度を使って
カナダの大学に交換留学し、
社会学と政治学を学んでいました!

以前、いわゆる純ジャパ・純ドメの私が
留学中に行ったエッセイ・レポート課題など
英語アカデミックライティング対策について
質問されたことがありました。

そのため、今回は私が留学前と留学中に行った
英語アカデミックライティング対策を
記事にしてお伝えします。

本題の前にまず前提として、
note毎日投稿をしている通り
エッセイなどを書くことに抵抗があまりなく、
どちらかと言うと暗記や
一発勝負のテストの方が
苦手であることをお伝えします。

この前提の上で
①留学前に行ったこと

②留学中に行ったこと
について書いていきます!

①留学前に行ったこと

・留学前に自分の大学の授業で英語アカデミックライティングの授業を取る

英語でのエッセイの書き方の基礎を学びました。

適切な接続詞や論の構成の仕方などの
基本の型を学び、それを実践することで
ライティングの感覚をつかみました。

②留学中に行ったこと

1.書きたい内容について、大まかな論の組み立てをまずは日本語で紙に書く。

例えばエッセイの場合、まず「①問題→②問題による弊害→③原因→④自分の考える解決策」順で紙に書き出します。


そこから①〜④を詳しく説明する文章を書き足していきます。

これを行う理由は、母国語である日本語で書けないことは、ましてや英語では書けないと思うからです。

ただ、慣れたら下書きも英語で書いていました。

2. 1.で書いた原稿を英語に直す。

3.文章のチェック・校正を行う。

海外経験のある友達に文章を送って
チェックしてもらっていました。

また、カナダ人におすすめされたのはgrammarly
というアプリの使用でした。

これは、打った英文の校正を提案してくれる
アプリケーションです。

パソコンやスマホにインストールしておくと
役立つかもしれません。

まとめ

留学前に行ったこと
・英語アカデミックライティングの授業をとる

留学中に行ったこと
1.書きたい内容や構成を日本語でまとめる
2.日本語から英語に書き換える
3.友達やアプリを頼って文章の校正を行う

こんな感じでした!

留学予定・留学中の方に
少しでもお役に立てれば幸いです。

本日もご覧いただきありがとうございました!

この記事が参加している募集

英語がすき

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?