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コーチングレッスンで学んだ事1/12

このnoteは全12回の有料コーチングプログラムで学んだ事を書いていきます。

・コーチングって何!?
・有料コーチングプログラムは、何を学べるの?
・具体的にどのような事ができるようになるの?

このような方々にとって有益なnoteになる思います。

コーチングとは

・対話を重ねることを通じて、
・クライアントが目標達成に必要なスキルや知識、
・考え方を備え、行動することを支援するプロセス

※ティーチングやコンサルティングと大きく違う所は、「こちらから答えを示さない事」です。

更に言うと、

その人が成りうる最高の自分自身に成っていくことをサポートする存在。

コーチングスキルとは

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コーチングで求められるスキルは以下の3つ。

①聴く
②問いかける
③認める

逆に行ってはいけない3つはこちら。

①指示
②命令
③答えを提示

「考える機会」をクライアントに与え、目標達成に導くのがコーチングです。誰にでも簡単に出来そうですが、実はそうではありません。


そこで、講師の方が言っていた「納得する重要なフレーズ」を紹介します。

バスケを例えに考えてみよう。誰でも基本的な事ができる。パス・シュート・ドリブル。しかし、マイケルジョーダンにはなれない。彼らは凡人と同じように練習しているが、その熟練度が違う。コーチングスキルも同じ。誰もがコミュニケーションのスキルを持っている。しかし、それがどれだけ洗練した技術になっているか大きな違いがある。

あたり前の話なのですが、ハッとさせられました。

コーチングでどんな事が起こるか

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私の手書きなので分かりにくいのですが、健在化している目標の更に先へ行く事です。

・目標
・実現したい未来の実現
・想像を超える未来

「対話」によってこの達成を支援する事で、一人で考え込んでいるのでは達成し得なかった領域へ行く事ができるのです。

コーチングスキル「傾聴」を鍛える

コーチングスキルの3つの中で1つは「傾聴」。

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「傾聴」は以下の4つの技術のみを使って行います。

①あいづち(うんうんと口に出す)
②うなづく(首を動かす)
③ANGEL EYE
④オウム返し

①②は誰にでも分かると思うので、③と④のみ補足します。

ANGEL EYEとは、
・尊敬のまなざし
・応援している
・一生懸命聞いている

このような目をしている状態の事です。なんとなくイメージできたでしょうか?


④のオウム返しは、相手の言っていた事を切り取ってそのまま返す技術です。勝手に解釈して、違う言葉で返すのは無しです。笑


ちなみにぼくは、勝手に要約して返す事をやっていました。あなたはどうですか?

参考:「オウム返し」の意味とは?会話における心理と例文・類語を紹介


オウム返しは、相手の話の途中で話を被せたり、質問してはいけません。この4つのスキルの中でキモとなるのは恐らく「オウム返し」でしょう。

1/13のレッスン「傾聴」スキルを実践

1回目傾聴スキルを実践。やはり①②③は簡単。過去営業をやってきたので、ある程度できている。


しかし・・・オウム返しが難しい。


予想以上にオウム返しが難しい事がわかりました。講師の方曰く、「理論が分かったら実践を重ねて工夫していく事が最短のレベル方法」がという事なので、地道に練習して行こうと思います。


1/13のレポートはこれまでです。最後まで読んで頂きありがとうございました。

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