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コーチングレッスンで学んだ事2/12

このnoteは全12回の有料コーチングプログラムで学んだ事を書いていきます。


本日のお題は以下!

・コーチングの3大スキルの1つ「傾聴」の注意点について深堀り

「傾聴」についての重要なポイントを一挙解決

・とにかく相手の話に興味を持つ
・メモの分量は個人の力量による
・ビデオのオン・オフどちらでも良い
・メモは大事。しかし、取り過ぎない
・メモの力配分を減らして、他のパーツに力を注ぐ作業をする
・相手を理解する
・コーチに意識を向かわせるのではなく、クライアント自身に意識を向かわせる。
・相槌の種類を使いこなす
・性別よりもタイプ別で話し方を変える
・ビデオ通話をする場合、カメラからの距離は重要

上記が、コーチングの重要な点でした。

技術はとても大事ですが、心持ちはそれ以上に大事だなと痛感。気持ちって傾聴や質問に顕著に表れるんですよね。

願いはあなたの中にある
あなたにはそれを実現する力がある
まだ表れていない可能性が常にある。
※コーチが常に頭に入れておく心得


「傾聴のうなづき」スキル

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うなづき方にはいくつか種類があります。大きく分けると以下の事を工夫する事でバリエーションが生まれます。

①うなづきの回数
②うなづきのスピード

テンポが良い時、エネルギッシュな時はうなづく回数を増やす、速くする。


相手が言葉を選んでいる、紡いでいる、内容も葛藤、傷ついている時は、うなづく回数を減らす、スピードを抑える。


これらを調整して「傾聴」しているよという態度を見せるとともに、相手が気持ちよく話してもらえるように調整しましょう。

「傾聴のうなづき」タイミング

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・句読点でうなづく

傾聴のうなづきで一番注意すべき点は、「会話に被せてはいけない」という事。そこさえ注意していれさえすれば、うなづきのタイミングはOK!

オウム返しのスキル

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オウム返しのキーワード

最近あまり気分がよくなくてさぁ。
ぶっちゃけて言うと落ち込んでいるんだよね。

話し手が話した言葉をそのまま返すのがオウム返し。注意点は・・・


①相手の言っていない事は付け加えない(実践では加えるが初歩の初歩は加えない)
②オウム返しの前にはうなづち相づちを打ってから行う
③オウム返しのキーワードはよりスリムにして、いらない言葉は削る


傾聴の方法は、普段の会話の話を聞くのと違います。

「落ち込んでいるんだ?」

の最後の音の出し方によって、話し手が話しやすいかどうか決まる。

私、あんまりお家にいたくないの。
だって親と話をすると裁かれている、
決めつけられている感じがするんだもん。

このような例文だと、「裁かれている」「決めつけられている」をオウム返しするのが王道です。

「裁かれている」→◎
「決めつけられている」→〇

なぜなら、珍しい言葉をチョイス、リアリティーの高い耳慣れていない事を優先すべきだからです。

<グラレコでおさらい>

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