無料Lightroomプリセット(スマホ向け)廃盤フィルムSolaris風
オールドレンズとフィルムカメラのブログ・Youtubeを運営しています、Hironと申します。
今回は廃盤フィルムのSolaris風のプリセットを作りましたので、こちらで紹介、配布をしたいと思います。
Solaris100, 200, 400の3種類パックになっています。
スマホのjpg写真向けに調整しています。
Solarisは2012年期限切れの廃盤フィルムですが、その写りが独特だったのでLightroomプリセットにしたいと思いました。
当時の写りという訳ではなくて、期限切れ後の写りのフィルムシミュレーション的なものになります。その色の変色も含めた色味になります。
しばらくは無料で配布しようと思いますので、お使いいただけたら嬉しいです。
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その他の配布中Lightroomプリセット紹介
ほかにもLightroomプリセットも配布していますので良かったら合わせてご覧ください。
≫ 無料Lightroomプリセット:Venus800風(スマホ向け)
≫ 無料Lightroomプリセット:カフェ用(RAW用は有料)
≫ 有料Lightroomプリセット:緑を紅葉にする(設定ファイル)
実際のSolarisフィルムの作例
こちらが実際の期限切れSolarisフィルムで撮影した写真の作例です。
左から、Solaris100, 200, 400の写りになっています。
フィルムカメラはトップ写真のようにマニュアルカメラのRollei 35Sを使用しました。
※詳しいSolarisフィルムの作例は、今後、ブログまたはYoutubeで紹介する予定です。
では、プリセットを紹介します。
プリセットは手軽に使えるように、スマホのjpg写真向けに調整しています。
スマホ元画像(iPhone8で撮影)
このiPhone8で撮影したjpg写真に対して、それぞれのSolaris風プリセットを適用していきます。
Solaris100風プリセット適用
青味が薄く、全体的に黄色みがかった色合いです。
Solaris200風プリセット適用
やや茶色系の色が強いです。
Solaris400風プリセット適用
やや紫かぶりがあるような色合いです。
プリセットダウンロード
ダウンロードはスマホ用Lightroom無料アプリ向け(dngファイル)と、PC用Lightroom向け(xmpファイル)のものを用意しています。内容は同じです。
【スマホ版プリセットの使い方】
スマホアプリLightroomはプリセットを直接入れられないので、Adobe社のRAWファイルdng形式で配布しています。
ダウンロードしたものを「エクスポート」でLightroomにコピー(またはLightroomで開く)をすればOKです。
「設定のコピー・ペースト」で使うか、「プリセット化」して使うことができます。
※プリセットの詳しい使い方はブログでも解説しています。
≫ スマホでLightroomアプリに無料プリセットを入れる手順と自作の方法。
■PC版Lightroom用ダウンロード
■スマホ版Lightroom用ダウンロード
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