50代の転職戦記Vol.1 いざ転職活動!
いよいよ転職活動をはじめました。
いきなりですみません。
転職活動をはじめた50代です。
活動をふりかえるために記録しようと、noteを始めました。
(戦記ものが好きなのでタイトルに入れてみました)
今週の転職活動
まずは基本的な活動をしました。
転職情報サイトへの登録
転職エージェントに連絡
転職情報サイトへの登録
そもそもどんな仕事があるのか、知る必要があります。
2つのサイトに登録しました。
転職情報サイトはよくできていて、自分のキャリアやスキルを入力すると、関連性の高い仕事を自動的に表示してくれます。
同じ業界やその周辺の業界でどんな求人があるのか、企業活動の方向性がわかるので面白いです。
エージェントからの反応
とある転職情報サイトから1社に応募したところ、仲介役のエージェントからすぐに反応がありました。いま働いている業界に特化しているからでしょうか。
応募当日に電話で面談、複数の求人票をもらい、履歴書・職務経歴書の提出など、一気に進みました。求人票の内容を確認して数社へ応募しました。果たして書類選考を通過するでしょうか。
ひさびさの転職活動ですが、始めるとあっけないものです。
気づいたこと(転職情報サイトに登録して)
転職の世界では40代は「ミドル」、50代は「シニア」と呼ばれる
一部の求人は想定の年齢が記載してあってありがたい。というか、全部の求人に書かれていたら関係のない情報を排除できるのに…。年齢での差別ではなく、現実的に必要な情報だと思うので。
転職情報サイトに登録するとメルマガが大量に届く。求人情報の塊みたいなものが多いけど、なかには転職ノウハウが紹介されているものもあって心強い情報がもらえることも。
特に、応募社数や面談に進む率は、転職活動の長さを想定するヒントになる。年齢が年齢なので、メルマガの数字を3倍ぐらいにして想定値を設定!わたしが登録した転職情報サイトは、選んだ求人情報に「応募」するとエージェントから反応がくる仕組み。だが、サイトによるのか、エージェントによるのか、反応のスピードがまったくちがう。なぜだろう。
転職サイトによっては、その応募がキャリアやスキルと合致しているか、判定(識別?)してくれる。無謀な応募だってことを示す仕組みなのか。
転職エージェントに連絡
過去コンタクトがあって印象のよかったエージェントに連絡(登録)しました。
そのときは関わっている仕事に没頭していて、瞬時にお断りしたけど、対応したかたがとても丁寧で好印象だったので。
オンライン面談
前回同様、このエージェントはまず面談をします。
あらかじめ履歴書や職務経歴書を送付し、先方からのアンケートにも回答しているので、話はスムーズでした。過去の転職のときの経緯も、しっかり読み込んでくれてしました。
転職の動機を掘り下げる質問が印象に残りました。
考えてみたら50代って、いわゆる定年の60才まで残りの時間が限られています。いまの会社でなんとか、という選択肢もあります。
なのに、なぜ転職を考えているのか、エージェントも企業も気になるのでしょう。
ほかにもいくつも鋭い質問があって、転職への気持ちや考えを深められました。転職エージェントと話をする価値を感じました。感謝。
複数の求人票をもらい、数社に応募しました。
気づいたこと(転職エージェントに登録して)
いい転職エージェントに出会えたらラッキー
エージェントとの質問は今後の転職活動でも聞かれるポイントと思って、掘り下げておくべし
気になることや不安なことは、どんどんエージェントに聞いてみるべし
今週のまとめ(転職活動第1週を終えて)
ひさびさの転職活動なのでちょっと緊張しましたが、転職は以前よりはるかにシステム化されていて洗練されています。
システムを利用する転職者次第で、よい成果がでたり、なかなか成果がでなかったりしそうです。
特に、なぜ転職するのか(転職理由)、転職先でどんな貢献ができるのか(志望動機)を、しっかり考えなくては。
後者は志望先によって異なるので、企業研究をがんばります。
自分が転職活動のなかで、どんなことを思い、何を考えたか、このnoteに記録していきます。
基本、週末に更新するつもりです。
転職活動への質問があればコメントをください。
わかる範囲でお答えします(転職繁忙期を除く)。
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