「教室に行けなくなった」症状一覧
「まずは病院に行って、診断書をもらってきて。それで休めるから。」
優しい管理職の先生。私はこの学校だから燃え尽くことができたんじゃないだろうかと思う。
結局、火種はこの学校にもあった。だから燃え尽きたんだけど、
でも、それを火種と思っているのは「自分」だけ。
海外の病院に行くから、今の「症状」を翻訳して持っていった。
今、ブログを書けるようになってきたから思うが、こんなにあったのか。
朝、起きたら訳もなく涙が出る
職場で涙が止まらず働けない。
頭がぼーっとして、頭が重い
集中できない
物忘れが多くなった
せきが止まらない
倦怠感がとれない
仕事への恐怖
時々胃痛がする
夜中3時ごろ目覚めてしまう
耳下腺が時々痛む
何かを伝えようとすると涙が出るか、喉が締めつけられる感じがする
これを翻訳して携帯で見せているときもずっと泣いていた。
「お休みをとれる書類。作ります。産婦人科と神経科を紹介します。」
ああ、「やっと休める。」+「罪悪感」が入り混じった感情だった。
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