全ての音声がデカすぎて怖い
燃え尽きて数日のことを振り返る。
いくつかの病院予約が決まった。
行く時に「外に出なければいけない。」
するとどうでしょう。
全ての音がとにかくうるさい。
電車のゴーっていう音も大きすぎてしんどくて、
急にパリン!と何かが落ちるだけでビクッとする。
私、外に出るのも怖くなっちゃんたんだ。。。。
何もできなくなってしまう。。。
できない自分が小さな子どもみたいになって、
海外に放り出された感覚になって、まだ涙が出てきた。
自分の能力がどんどん失われていく恐怖
できていたことができなくなることを味わう辛さ
そして、この状況を保護者が見ていたらどうしよう。
それが一番の恐怖。
「先生、休みとっているのに、普通に外にいる。」
一度、「うちの学校のご家族かも」と思った瞬間があった。
その時に私は何をしたと思いますか。
わざと、足を引きずって歩いて知らないふりして引き返したのです。
つまりは、
見た目に何か症状がないと、休んではいけない。
普通に歩けるなら学校行け。
自分に厳しい自分がまだいた頃の話。
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