Day5 昔はどんな子どもだったのか

やっと書けました!!
1ヶ月書くチャレンジです。(長い1ヶ月になりそう)
昔はどんな子どもだったか。
母によると、私はほとんど泣かない赤ちゃんだったそうです。
長時間眠り続ける赤ちゃん。
あまりいたずらすることもなく、ここで遊んでいなさいと言われると、黙って1人遊びをしてるような子どもだったそうです。
(30数年以上前の母の記憶なので、どこまで信憑性があるかは不明ですが)
私に似たのか、私の2人の娘たちも生後1〜2ヶ月過ぎた頃には夜はぐっすりと眠る赤ちゃんでした。

幼児期や小学校時代はお絵かきや工作が好きだったように記憶しています。運動は苦手でした。今まさに、長女がこんな感じです。
小学生、中学生の頃は勉強は得意で、真面目な学級委員長タイプでした。
勉強が得意な方だったのは、母のおかげで、
いわゆる教育ママの様な感じで、非常に厳しく勉強を見てもらっていました。
当時はそれが嫌でもありながら、テストで満点を取れば母に認めてもらえる!!という気持ちで頑張っていたように思います。

今はもう大人なので、母に対する葛藤はとっくに乗り越えてまるっと受け止めてはいるのですが、子どもの時にあんなに厳しくされずに自分の好きなこと、得意なことをのびのびとやれる環境だったとしたら、今の自分は違ったのかしら?とふと思うことはあります。

今。長女がワークをやっていると、つい厳しくしてしまったりする自分を客観的に見て、彼女の得意なことを伸び伸びとさせてあげるのも大事だよなぁと考えたりもしています。
これから新しい時代を生きていく子ども達に昔の価値観の教育を押し付けるのも良くないんだなと思ったり…。

少し前に野本響子さんの「子どもが教育を選ぶ時代へ」を読んだのですが、様々な選択肢があるんだなと知れたことは本当に良かったです。野本さんのVoicyもオススメです。

なんだか、まとまりがないのですが、親も知識のアップデートをして時代についていかなくてはと身が引き締まる思いです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?