見出し画像

デジタルマーケティングの定石【本のアウトプット】

アウトプット12「デジタルマーケティングの定石/垣内勇威著」

【読んだ理由】
パケ買い。
┗「3万サイト×ユーザー行動観察のファクトから導き出したデジタルの正解・不正解」というキャッチコピーに惹かれた。
┗なぜか?自分自身数多くのサイトを分析した経験が無く、そのためどのサイトにも通じる定石がなにか自信持って語れないなと感じることが多く、苦い経験をしたことがあるから。

【アクションプラン】
・デジタルが苦手としていること(デジタルの限界)と強みをしっかり理解し、ユーザーを日常生活フェイズ・初期購入フェイズ・継続購入フェイズに分けて施策に落とし込む。

・しっかりユーザーを理解しようと努める。
 実際、ユーザーのことは何も知らない。アンケート・行動調査が理想だけど、きつい場合一次情報を取ろうと努める。

【学んだこと】
シンプルに買ってよかったオブザイヤー対象!マーケター全員読んだほうがいい。

本当に成果の出る施策は、企業規模や業種による差がほとんどない。
実務作業レベルでの違いはあるが、成果を出すための方針はパターン化でき、それを伝えるのが本書。

▼本書の構成
Part1:
デジタルにできること、出来ないことを明確にします。
→デジタルの限界を解説。苦手なことを無理やりやらせても失敗に終わる。

デジタルはコストカットを目的にした時、真価を発揮することを解説。
→デジタルの持つ特性を最大限に活かせれば、従来のビジネスモデルを革命的なレベルで効率化できます。

Part2:
デジタルをマーケに活用する目的を3つのフェイズに整理した定石を解説。
→従来のマーケのフレームワークだけでは足りない、デジタル活用の具体的方法論が身につく。
→ここまで読むと、高い抽象度でデジタル特性への理解が深まる。

Part3:
ビジネスモデルに応じて、デジタルをマーケに活用するための型「18セグメント」を具体的に紹介。


メモが多くなりすぎたので、ドキュメントに移しました。
引用も多いため、今回は自己満のため、公開しません。
※このnoteは自分自身見返すようで書いているのでここにURLだけ掲載しています。ご了承くださいませmm
https://docs.google.com/document/d/1OIzUZsHBrB_2_ORZtU-hjR0S5TIm1n9g5CLj_-B89lk/edit#



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?