未来把握
ホワイトカラーの大リストラ時代
前回の記事でなぜスキルが必要なのか? の部分にフォーカスを当てた話になってきます 今の日本の経済状況を本当に知っているのかという事、国は定年雇用努力を義務化し、老後も3000万の貯蓄を自分達で用意しろと発言している。
そして企業に関しては、「終身雇用は無理」とはっきりといっている。日系企業も外資企業の経営方針に変わってきている。(スキルがないとクビなど)大手に勤めたら終身安定の考えは今の時代通用していかない。
国に頼るな、企業に頼るな 頼れるのは自分だけの時代に変わってきている。
高齢化による肩車時代
日本は少子高齢化が進み、若い世代の負担が増えていく。これは避ける事ができない事実である。その中で日本人はグローバル人材が少ない、英語ができるとかではなく、仕組み化を作れる人材がいないという事。
日本人は価値が低くなっていくため外国の方の参入が増えてくる。落ち込む市場にわざわざ参入はしていかないので、海外展開が急速に早まっていく。経営陣の思考も海外よりに、、、
AIなどの機械の進歩によって、大量解雇時代がやってくる。機織り機が入ってきた時代と同様。
株式会社とは
株式会社は社長の物ではなく、コンピューター前にいる株主のものである。
株主は配当だけを求めているので景気がよかろうが、悪かろうがより効率的に何かを生産するものがあれば人と機械は入れ替える。
社長かしてみれば、家族がいるなどの素性を知った社員をクビにはしたくないが株主がクビにしろといったら、せざるをおえない。
まとめ
国と企業がなすりつけ合いをしている間に飲み歩いているサラリーマンがたくさんいる。数年後には仕事もなければ家族を養う事もできないぐらいの危機がまっている。
そのためには自分自身は何を選ぶのか?代替えが効かないための人間になるためにスキルを学ばなければならない。
では自分がこの先の時間をどう使うべきなのかがハッキリと見えてくるはず、24時間という時間は皆平等にある中で自分自身が何を選択していくのか?とても重要になってくると思います。
次回
次回は自己変革について書かせて頂きます!
なお僕が学んでいる事はMUPのオンラインスクールから学んでいる事になります。
気になった方は調べてみてください!
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