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自己変革

今日は自己変革について書かせて頂きます!

朝一にアイスを買ってみる

人は気付かないうちにルーティンを作っている。起床してから就寝までの間の行動パターンはある程度同じになってくるんじゃないでしょうか?

例えば通勤に乗る電車の時間、会社の前のコンビニによる、会社についてからはコーヒーを飲み、パソコンのメールを返信するなど

知らず知らずのうちに毎日の生活の中で行動パターン決まって来ています。

だからこそ!!               その行動パターンを少しでもいいから変えてみる朝6時の電車に乗って出勤、いつもと違うコンビニへ寄る、会社についてコーヒーを飲む前に違う作業をしてみるなど。

そこの大きな表現として朝一アイスを買ってみるなんですよ!朝一からアイスを買う人なんてあんまりいないですよね。

この毎日の少しの作業を変える事もできなければ自己変革などはできないという事です。    

領域外のコミュニティを持つ

昔からの幼なじみや、地元で仲の良い友達っていますよね。あとは会社に入ってからは自分と同じような職種とお話しする機会が多くなるなど

僕は料理人をやっていて、やっぱり同じような業種の方と接する事が多くなります。仕事の話も合うし、相手も理解してくれるから居心地がいいと思います。

でもそれでは新しい情報に触れる機会が少なくなります。広い視野で自分の人生、仕事について考えれるようになるためにも他業種との関わりは必要です。 

様々な人と出会い話す事で、自分にない領域、情報を知る事ができるようになり、新たな行動のきっかけになるかもしれない。

仕事って1つしかないわけではないし、自分にとってこの仕事が1番かどうかはわからない。それを探すためにも自分の領域以外の人と会えるコミュニティを持つことは非常に重要となる。

多様性

多様性について、              東大とハーバード大学を例に出すと      東大→頭のいい人しかいない         ハーバード大学→頭のいい人もいれば、頭はあまり良くないがお金を持っているという人もいる。

これが多様性があるかないかなのですが、頭の良い人同士が一緒にいても、似たような答えが多くでてきます。                でも頭が良い人とそうでもない人がいるとまったく違う答えがでてくるだろうし、なおかつ頭の良い人はお金を持っている人に投資をするようになる。だからまったく新しいものが生まれてくる。

これが多様性の重要さです。

まとめ

自分の毎日の行動も変えられる事ができなければ、自己変革などできない。そのためにも朝一でアイスを買ってみる。

自分の領域以外の人と会う事によって、新たな知識や、できる事が増えていくきっかけになる事が多い。

多様性がないと新たな答えはでてこない。   知っている事とできる事が増えれば視野が大きくなり、多様な選択ができるようになる。

何をやりたいか答えられない人は、何ができるかわからない人である。

自分はどのようになりたいのか、しっかりと考えて毎日を行動していくと少しずつ人生が変わっていくんでしょうね。僕も頑張ります!

少しでも皆さんに共感してもらえると嬉しいです!

次回

次回はタイムマネジメントについて書きたいと思います!

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