太陽の末裔ネタバレ第18話考察!
太陽の末裔第18話の放送を視聴してあらすじ・ネタバレ・感想考察をまとめています。
太陽の末裔第18話のネタバレ!
デヨンたちが戻って来た音を聞いたミョンジュは点滴の針を抜くと外に走り出そうとします。階段で転びそうになるとデヨンがそれを受け止めたのです。デヨンの姿をみたミョンジュは涙を流します。
翌日、モヨンはシジンと会うと「ファティマはどうなりました?」と尋ねます。シジンは「大丈夫です。本陣で治療を受けていて経過は良好だと」と答えると「本当に?よく嘘をつくから。村の子たちは保護されずにアジトにいたわ」と疑われてしまいました。さらに「他にどんな嘘をついた?心配かけまいと」と聞かれます。
シジンは今までの嘘を思い返すものの「他に嘘はついてません」と答えました。
するとモヨンは「嘘つき。今の嘘の裏には何が?やっとわかった。大尉のつく嘘はついたからと責めたり拗ねたりできない。その嘘の裏では誰かの命が脅かされて政治や外交が絡んで国が動いてる。大尉の冗談はそれを隠すためのものだった。今後もあなたは隠すために冗談を言って、私は不信感を募らせる。結局私たちは何も放せなくなる。私はただ迷惑駐車をしている人に腹を立てたり、キムチチゲと味噌チゲで迷ったり、宅配が遅くてイラついたり、そんな小さなことを話したいのに」と自分の気持ちを全て打ち明けます。
その言葉を受け止めたシジンは「話して。君の言葉は全部大事だ」と言うものの「わかってる、信じてる。だけど体を張って弾を防ぐ人にそんな話はできない」と言われてしまいます。
シジンが「僕と別れたいですか?」と聞くとモヨンは「私に受け止められる人なのか分からない」と言い、立ち去っていきました。
後日、帰国日が決まったモヨンたちはウルクでの最後の回診を行いました。モヨンは回診を終えると階段に座りシジンがアーガスと撮った写真を燃やして号泣していたことを思い出し、考え込みながら泣いていました。
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