SKYキャッスルネタバレ最終回【第20話】考察！

SKYキャッスル最終回【第20話】の放送を視聴してあらすじ・ネタバレ・感想考察をまとめています。

SKYキャッスル最終回【第20話】のネタバレ！

ソジンはキムジュヨンの面会に行き、ヘナを殺す必要があったのかと問い詰めるが、ヘナは亡くなった自分の母親がソジンよりも立派だということを証明したかったのにソジンが踏みにじった、ヘナを殺したのは私とあなただとジュヨンに切り返される。

ソジンは親の愛情に飢えていたヘナとそんなヘナに辛くあたった自分を思い返し、後悔の涙を流す。

誰もいなくなった家に一人寂しく帰るミニョク。そこに妻のスンヘが訪ねてくる。結局スンヘに折れたミニョクは、今後は子供たちの勉強に口出ししない事、そして巨大ピラミッドを捨てる事を約束する。そして妻の心からの言葉に自分がダメな父親だったと気づき、2人は抱き合い涙を流す。

イェソの医大入学に執着していた過去の自分を振り返りながら穏やかにお茶を飲むソジンとジニ。ソジン一家はSKYキャッスルを去ることを決め、ジニは寂しがる。

ジュンサンも勤務先の病院に辞表を出していた。部屋の整理をしているジュンサンのもとに挨拶に来る部下の医師たち。そしてライバルであったファン教授も訪れ、過去の確執を水に流し2人は固い握手を交わす。

ソジン一家はヘナの納骨堂を訪れ、一人ひとりヘナに話しかける。イェソは高校を辞め高卒認定を受けることにしたと報告し「憎んでごめん」と涙を流し、そんな娘をジュンサンも見守りながら涙する。

セリは帰国後働いて貯めたお金をミニョクに渡し賠償金は自分で返すと告げ、今までの事を詫びる。そして友達とクラブをオープンさせるという計画を両親に話すセリ。そんなセリにダンスを教わり一緒に踊るミニョクとそれを笑いながら見守るスンヘ。

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