シェア
にわ。
2020年11月5日 15:42
夢は手を伸ばした一寸先にある。そんなようなことを誰か偉い人が言っていた。文脈もあってなんとなく納得した記憶がある。これは将来的に叶えたい理想、所謂、将来の夢という意味合いで語られたのであろうが、寝ている間に眺める夢についても、体感があるようでいて、絶妙に自身を思い通りに動かせぬ感覚は、僅かに手の届かぬ感じに喩えられよう。話は変わって、先日、街を往きながら音楽でも聴こうと思っ