現場の厳しさ

プロとしての自覚を持ってからというもの、
その厳しさに日々苦戦苦闘しております。

甘えが許されないのはもはや当たり前。
わずかでも油断すると谷底。
これは大げさではなく事実です。

自分に無理なく出来る限界値まで頑張ってやっと、
プロとしての遡上、土俵に
ギリギリでも
微粒子単位でも滑り込んでいられるかどうか。
そういう思いでやっております。
そこまで圧倒的実力があるわけではありませんので。

プロとしてなんの分野でもそうですが、
やりたいと考えている人は、
ほとんど大半の人がそこに乗れてすらいない
という事実を認識することから
始めてください。

自分に出来ないことを
しようとすると、
自動的にしんどくなっていきます。
あきらめざるを得ないみたいに、
ニュアンスですがなっていくように考えています。
どういう方向性に散らばっていくのかは
はっきりとは分からない部分ではありますが。
複雑な時代といえますよね。

まず自分なりの哲学を持って動く。
その哲学を基に自分の方法論を作っていく。
方法論技術論をノート(紙媒体)に
増やしていく。
ネット、その他からインプットして思考材料等を
増やしていく。

自分も数々失敗してきましたので、
別に無理にプロになろうとするのは
特段おすすめしないというかそんな感じです。
あきらめてのほほんと適当に生きた方が
たぶん楽なので。
僕は負けず嫌いで期待値が高いので
粘り強くあきらめず頑張ってきましたが。

無理なくやってください。
流れの中で生きてチャンスがあれば
頑張ってみる、でもいいかもしれません。
でもそんなチャンスなんて自分から頑張らないと
かなりの確率で巡ってこない、
とか矛盾したことも言いたくなりますが。

常識を疑い自分の思考哲学で動く。
これがまずスタートラインのように思います。

気楽に頑張っていきましょうっ♪

ここまで。
ご読了ありがとうございました。



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