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今日はミャンマーに思いを馳せよう

ミャンマーにいる友人のことが気になっています。

桜子さんが書いたnoteを、ぜひ読んでいただきたいです。

先日、正義を全うしようとする個人の視点で「本気と覚悟と必死」を書きました。本気で覚悟して必死になっている自分を客観的にとらえたかったのと、そうでない他人を誹謗中傷しないよう自戒したかったのと、両方の気持ちがありました。

本気も覚悟も必死もどれもない人が存在します。本気になってほしい、覚悟してほしい、と思うのは自由ですが、本気にならない、覚悟しないのも個人の自由です。何に対しても本気にならない人って、まぁどれだけいるのかわかりませんが、仕事には本気にならないけど家庭には本気とか、そのまた逆とか、そういう人は周囲にもいます。しかし、もっとも難しいと感じるのは、本気と覚悟と必死をしている人で、その方向が自分と異なる場合の関係性です。

桜子さんの「世界共通の普遍的な正しさ、正義なんてものは、ないのだと思う。」という冒頭の一文にそれを感じました。それぞれに違っていることを前提に物事をとらえることの難しさです。

旅行が困難な時代になり、もっぱら国内のニュースで頭が使われがちですが、今日はミャンマーのことを考えてみませんか。


違いがあることを前提にした議論のできるリーダーになれていない自戒を込めて。

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