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【何度も悩もう!】耳から入れて、頭で考える進路選択


1.はじめに

こんにちは!「僕らの出張!ミライ会議」(通称:僕ミラ)です。

私たちは「1分の1ではなく、100分の1の選択肢から自分の人生をデザインする高校生を増やす」というVISIONのもと、高校生向けのコンテンツ作成を行っている団体です。

高校生の皆さんは今色んなことで悩んでいると思います。その大きな1つに「進路決定について」があるのではないのでしょうか?

この企画では進路決定までに悩んだ大学生にスポットライトをあてて、「何で悩んだ?」「どうやって解決した?」など、進路決定について深堀りしていきたいと思います!まずは自己紹介をお願いします。

2.自己紹介

英語英文学科に所属しているまみです!大学では言語習得の理論や、言葉の不思議について学んでいます。幼少期から言葉に強い関心があって、高校生の時には日本で英語しか喋ってはいけないキャンプに参加しました。

3.背中を押した根性論

Q進路を決める際に、何に悩みましたか?
国公立大学と私立大学のどちらに向けて勉強するかで悩みました。

Qその悩みを具体的に教えてください。
私は、国公立大学に対して漠然と憧れがありました。ただ、全科目勉強するとなると3科目に絞るのと比べて、必然的に1教科にかけることができる時間が少なくなり、国公立に行けるレベルまでになれるのか不安でした。
また、得意科目が英語と国語ということもあり、3科目に絞って勝負したほうがいいのではないかと思い始めました。

Qその悩みはどのように解決しましたか?
塾長の

「全科目(9科目)高いレベルまで頑張ればいいんじゃん!」

という一言です。これは根性論ですが、弱気になっていた当時の私はこの言葉に背中を押されて、勉強を頑張る覚悟が出来ました。

4.好きこそものの上手なれ

Q他に進路を決める際に、何を悩みましたか?
社会人になった時に活かせるか分からないが興味のある学部
(私の場合、言葉の不思議について学べるところ)に進むか、
・社会に出た時に役に立つ学問
(経営・法学など)
を学ぶかで悩みました。

Q結局好きなことをすると決めたそうですが、きっかけは何ですか?
高校2年生の時のとある友達との出会いでした。その友達は、ヘアアレンジをすることが好きで、それについて深く学べる美容専門学校への進学を既に決断していました。この好きな道に進む生き方を見て、私はかっこいいなと感じました。

Q憧れただけでなく自分がそうなろうと思った決定打はありましたか?
相談をしている時に、先生に言われた

「好きなものをやっている人には結局勝てない」

という言葉です。好きじゃない・役に立ちそうなものを選んでも、周りのその学問を楽しんで学べる人には勝てません。このことから、私は自分の好きな領域に行った方が自分のためにいいなと感じました。

5.まとめ

Q進路選択をするうえで何を学びましたか?
人に相談すること、そこからさらに悩むことの重要性です。

迷った時、私は、学校の先生(担任・進路指導の先生・部活の顧問の先生)や塾長、友達、母親などいろいろな人に相談をしました。そして、その貰った答えの中からいいなと思うものを選ぶようにしていました。

Q高校生に対してメッセージをお願いします。
相談して誰かから貰った答えは、ただ1つの選択肢が言語化された状態です。それを「正しいに違いない。」と鵜呑みにするのではなく、その中からまたどれを選択するか気が済むまで悩みましょう!自分で決めて、それを実行した経験が大きな糧となるはずです。

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