わたし達の生き方を研究する

はじめまして。
our lives labです。
目に留めていただき、ありがとうございます。

今日は、私がどんなことを考えて、
noteで何をしたいのか書いていきます。

まずは簡単な自己紹介から。
our lives labとは、
"わたしたちの生き方を研究する"場所です。
そのまんま…。

家族ができる以前、私は必死に"my life"について考えていました。
家族ができると、どんなにmyを考えていても、それだけでは立ち行かないことがわかりました。
いいことも悪いことも含め、私ひとりで生きていたら出会わないようなことに、たくさん出会います。
そんなとき、myだけでは足りないと思い、"our lives"を考えはじめました。
このことについては、たくさん書きたいことがあるので、少しずつ書いていこうと思います。

私は、家族4人、海の近くの町に暮らしています。
子どもは0歳と2歳、めちゃくちゃかわいい一方、まだまだ手がかかる年頃です。
パートナーはフリーランスで仕事をしていて、私は会社に勤務しています。自己紹介にある世帯年収600万の多くは私が担います。一方、パートナーが、家事育児の負担を多く担っています。
私たち家族の役割分担に関しても、また書いていきます。

2020年、コロナで激変した社会、多くの人も変化がある年だったと思います。我が家も、大きな変化がありました。
それをきっかけに、家族・働き方・お金・環境…様々なことを考え、私自身、考え方が大きく変わりました。
それを、あるメディアでアウトプットしたところ、同じように悩んでいた人から元気になった、と反応をもらい…。私はすごくすごく感動したのです。

"個人のことは、多くの人のことである。"

どれだけの人に届くかわかりませんが、
私の考えが、インターネットという世界を通して、物理的な距離感と時間的な隔たりを超えて、
あなたの背中をそっと押すことを願って、
noteを綴ります。

もうひとつ、noteをはじめる目的があります。
私自身、悩み考え、この時代を生きる実践者です。
ともに生き抜く仲間が欲しい、そう思っています。

"早くいきたけりゃひとりで行け。遠くにいきたけりゃみんなで行け。"

私の好きな言葉です。
自分の人生の舵は自分しか握れない。
どこへいこうと、どう生きようと自由だけど、
この正解のない世界を、豊かに楽しく生きていくために、みんなで考えて試して、また考えたい。
"our lives"にはそんな想いも込めています。

ともにいきる、あなたに出会えますように。
それでは、また。