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家相と寒さ対策

寒さ&暑さ対策と家相について

日本は今、とても寒いです。寒さを凌ぐために家のプチ改装をしている方は多いと思います。古い家では断熱材も入っていないので暖房を入れても窓や壁、あちこちから熱が抜けていきます。この対策に簡易断熱材を使う方法がありますが、ここで悩むのが家相です。

以前の家相では、窓やドアを塞ぐことは凶相と言われ、絶対にしてはいけないことでした。窓やドアの前にタンスなどを置いて開閉できないのは病気や悪運を引き寄せることになりました。

ですから、暖房&冷房対策に窓を塞ぐのはダメなのではないかと思います。しかし、今は皇の時代。時代が祖から真逆に変わりましたので、家相も真逆に変わりました。

私が実際に家の窓全てを粘着テープでプラダンをはり、様子を見ていますが特に問題が起きることはありません。塞いだことで息苦しいことも不安感も湧いてきません。私が先に体を張って実験していますので大丈夫です。

外気を塞ぐのは特に窓枠です。次に外に接している壁です。窓は2.5ミリのプラダンで塞ぎ、壁には4ミリのプラダンを立てかけて壁に留めるだけで室内温度が5度前後変わります。
※窓にはプチプチで結露を保護してありカビ等の心配はありません。
※プラダンだけだと温度差で結露を起こし、後にカビを呼びます。

今からでも十分に間に合いますので週末にでもチャレンジしてみてください。どうしても家相が気になる方は、二重カーテンにして更にカーテンの長さを床まで届くようにして、このカーテンの前に安めの毛布をぐるぐる巻きにしてベッタリ押し付けてください。

壁に寝床をくっつけている方は、4ミリのブラダンを壁側に挟んで留めるだけでもあったかくなります。

因みに、この対策は冷房時にも有効で、とても冷房効果が上がります。

まとめ
暖房費削減のためにも部屋の改造をしよう。改造しながら不用品を捨てていこう。

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