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小規模映像制作会社

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小規模零細企業経営者の取り組みや考えている事。
運営しているクリエイター

#ウェディング

「映像屋がフォトスタジオを立ち上げるということ 2/3」

さて、今回は映像屋である僕がなぜ異業種であるフォトスタジオ事業を始めることにしたのか、そ…

「映像屋がフォトスタジオを立ち上げるということ 3/3」

今回はフォトスタジオという新規事業を立ち上げるに当たって、その指針となる方向性の話をした…

「何も考えずに立ち上げた会社を10年続けられた理由」

2020年7月。コロナ禍による未曽有の影響で世界の死者が50万人を超えてなお勢いが衰えないこ…

「有機的組織の経営はアート思考でなければ成り立たない」

大手一流企業などに代表される比較的大きな組織を統率して運営するためのもっとも効率の良い運…

「これからの時代、美学が存在しないサービスに人は響かない」

映像クリエイターとして出発した僕の仕事(キャリア)も、プレイヤーからマネジメント(オーナ…

「映像クリエイターのモジュール化」

"One of them"とはすなわち「その他大勢の中の1人」という意味です。要は、スキルを上げてもな…

「新しい小規模チームはパラレルワーカーの集合体」

2023年4月、僕の会社は15期目に突入します。最近、日本の会社の平均寿命が23年前後という統計を目にし、僕の会社も僕自身の人生もとっくに折り返しちゃってるじゃないかと今更ながら時の流れの速さに恐れおののいている次第です。次の10年を生き残るために、今何をすべきか。これからも首都圏を中心に中量生産で身の丈に合った規模感の経営を細々と、しかし着実に持続する努力を怠らないことは言うまでもありませんが、会社の未来の為に今このタイミングでもっと大胆に新しい行動を起こすべきではないのか