保護猫さんたち

おはようございます
保護猫さんたちのこと書きます。

昨年の5月に家族になった保護猫さんを
紹介します。
ブラックスモークダビー推定8歳の女の子、
名前は、『さに』
猫は苦手。抱っこは好きじゃない。
手招きするとやって来る。

そして、昨年12月に家族になった保護猫さん。
茶トラの推定2歳の女の子。
名前は、『はろ』
人も猫も好き。穏やかな性格。
かぎしっぽ。

どちらの保護猫さんともに
動物愛護センターから来てくれました。

人生初のねこさんとの生活です。

さには、あまり人に慣れていないのか
抱っこされてなかったのか5秒で嫌がります。
耳もあまり聞こえていないのか
大きな声で呼ばないと反応しません。
まわりの気配も感じ取れないようです。
けれど、手招きをすればやって来ます。
なので、身振り手振りしながらコミニュケーションを取っています。
最近、ブラシを見せて
「くしくしするよー」と言うと出窓からやって来ます。
うちに来た頃は、触られるのも好きじゃない、ブラッシングも好きじゃない、抱っこはイヤでしたが少しずつですが私たちに心を開いてくれているのかなぁと思っています。
ゆっくり接していくタイプなのか
もともとクールな女の子なのかもしれません。

はろは、うちに来て約1ヶ月になろうとしています。
センターでは、広い部屋で数匹の猫さんといました。日向ぼっこしたり、気持ち良さそうに眠っていました。
センターの紹介文の通り、人も猫も好き。
その通りでした。
穏やかで抱っこも好き。手玉も取る。
猫そのものです。
はろは、さにと仲良くなりたくて
近づいて匂いをかいだり毛繕いをしたいのだと思います。
うちにやって来た次の日、黒っぽい毛玉を吐いていました。
それは、センターで一緒に眠っていた大きな黒猫さんの毛だと思います。
さにと触れ合いたいのに　まだまだ　さにから
距離を取られているはろです。

こんな感じで我が家のねこさんでした。