見える場所で褒めてもらえるのが一番ありがたい〜りみっとさんへの感謝を込めて
先日からジャンプルーキー!というアプリで医療SFマンガをアップしてるのですが、、
このマンガをnoteで最初に公開した時から熱烈に応援してくださってる方がいます。
りみっとさんです。
note記事に応援コメントをくださったのもそうなんですが、2021年9月19日現在の最新話にコメントもくださったんです。
ジャンプルーキー!の仕様で、イイネ数やコメント数が高いとアプリでピックアップされやすいというのがあるみたいで、、
こうしてコメントやイイネをいただけると、見てもらえる可能性が上がるので、創作する側としてはとてもとてもありがたいんですね。
(追記↑こちらの話にもコメントいただけてた!ありがとうございます!)
現代アートだと、初期の頃に作品を買っていただくと、有名になった後に作品の価格が上がる、という点で、具体的に一番辛い最初の頃を支えてくれた方にお返しできるのですが、、
マンガとか物語とかって、最初に応援してくれた人への具体的なリターンってないんですよね、、
なので、もしもこの作品、あるいは私自身がもっとビッグになった時に、りみっとさんが「私が最初の頃に支えてたんだよっ!」っていうのを他の人に言えるような、証拠みたいなつもりでこの記事を残しておきたいと思います。
作品はつくっても、最初の頃は見てもらえないことがほとんどです。そんな中で、こうして心のこもったメッセージを多くの人の見える場に出して応援してくれるのは、本当に本当に活動を後押ししてくれるし、ありがたい。
ささやかな感謝を込めて、この『王様のカルテ』という話の裏話を書くと、、
もともとこのお話は、私が学生の時に原案を考えていたんですが、先生が死んでしまって、後を継ぐ感じで医者を目指す、というのもその時から考えていました。(ちなみに先生の死因は爆死で死に目にも会えない感じでした。
でも、予行練習的に先生のお話から描いたら、レオ先生にも愛着が湧いてしまいまして。現実には悲劇的な結末はいくらでもあるけど、物語だからこそハッピーな結末のほうが希望があるかもしれないと思って、先生は中途半端に生きてることになりました。
医療にまつわる様々な葛藤を、未熟な少年の成長とともに伝えていきたいなと思っています。
と、同時に今はかなりこの物語制作に時間をかけていますが、これは現在、一円にもなっていない状態です。「アクションを通じて応援してくれる人」が増えない限り、長く時間をかけていられるだけの体力は今の自分にはないので、もっとおもしろく、思わずシェアしたりイイネしたり「アクション」をしたくなるほどの作品にできるよう、死ぬ気で考えないとです。
ジャンプルーキー!では2021年9月19日現在、16位。じわじわっと上がってきてるのは、りみっとさんのように、こうしてアクションを通じて応援してくださる方のおかげです。ありがとうございます!
ちゃんと人気になった時に、この記事が恩返しの一つになってるといいな、という願いを込めて。by みじんことオーマ
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