見出し画像

「SHODO NEW WAVE」に出展します!

新しい言語アートとしての書道とは何か

ADF(NPO青山デザインフォーラム)は、アート展「ADF Art Gallery Project」の20回目として、「SHODO NEW WAVE」を2023年3月4日(土)から3月13日(月)まで開催いたします。美術手帖の展評、アートコレクターズでも特集された新たな美術の一潮流としての「新たな書道=ART SHODO」を展観することを目的とした今回の開催を、「これが新しい書なのか?」という驚きと共に、是非お楽しみください。

「SHODO NEW WAVE」
会期:2023年3月4日(土)~3月13日(月)
オープニング:2023年3月4日(土)16:00~17:45
開館時間:10:00-18:00(3月4日は15:00~18:00、3月13日は16:00まで)
GARDE Gallery (東京都港区南青山5-2-1 ALLIANCEビル4F)
入場無料
3/5(日)、3/12(日)は完全予約制となります。日曜日にお越しの方は、090-3170-9386(山本)までお電話下さい。

書家・現代アーティストの山本尚志さんのキュレーションによる言語アートの展覧会です。Oumaも出展するので、お時間あればぜひ、お越しくださいませ!

作品2点、同テーマでサイズ違いの作品を出展予定です。

巨大ケーキの上を素足で跳ねる(気持ち), 2023年

作品のステートメントは下記。包帯としての作品であり、メンタルケアとしての文字です。

本作は、弱った作品に対する「包帯」である。作品として生み出されていながら、環境に適応できずに死んでいく存在を、ひたすらに癒すために施された治療が、本作の主題である。

物理的な包帯と、内面を癒すための意味を添え、作者は作者自身と共に、作品を癒す。半透明の色帯の下には、傷つき失われた作品の面影を感じることができるが、すでに本作は別の作品として、新たな名を与えられている。もしも、本作が作品としての存在価値を認められたとしたら、礎となった存在の価値も同様に認められることになるのだろうか。

最寄り駅は表参道駅なんですが、A5出口からギャラリーまでの行き方を動画にしておきました。コムデギャルソンのお店の横に入口がある感じだよ。ビルは同じ!

お勧めの来場日はオープニングです!
オープニング:2023年3月4日(土)16:00~17:45
Oumaもいるので、ぜひワイワイしましょう~!

ここまで読んでくださってありがとうございます! スキしたりフォローしたり、シェアしてくれることが、とてもとても励みになっています!