アルライター殺人事件「名探偵対決」編~ワニと図書館の庭
▼前回の話はこちら
https://note.com/ouma/n/nc63afb007fe0
図書館で殺人事件が発生、イギリスらへんから文房具探偵がやってきて犯行時刻をあて、犯人が自供したところです。
※Clipstudioの練習用にゆるすぎるミステリーを描いていますが、説明不足でとても不親切なので現在、読者の想像力が非常に試される構成となっております。
(読者をなるべく置いていかないために、テキストで補足説明が入っています)
アルライター殺人事件では「マンガ本による圧死」という死因が割と多めに発生しています。今回も被害者のとけさんは、本の下敷きになっていました。
ただ、本が大量に倒れたらものすごく大きな音がするはずで、その音を聞いた人が誰もいないことが問題になりました。
文房具探偵あまみんは、壁を見ただけで防音壁であることを見抜いたのです。ちなみに、家づくりは機能から考えたほうがいいということが下記の名探偵ブログにまとまっております。
▼防音と断熱という機能にはこだわってみてもいいかもしれません。
顔が安定しないので、誰だか分かんなそうなんですが、右上が図書館員のあごたふさんです。稼働式の棚が閉じていたのをあごたふさんが見ているので、本棚が倒れて逃げ出したtontanが犯人ではないのでは、と主張しています。
辺りを調べるみじんこ。本棚の一番下にいろんな本が詰まっていたこと、さらに棚の隙間にワニのキーホルダーを発見しました。
『図書館の庭』という本は、とても人気のあるマンガで、本人は隠していましたが原作者はtontanでした。
ページ数の都合でいろいろすぐに分かるみじんこ!
次回、解決編1です。(今回、すごい引っ張った)
これまでのお話はこちらのマガジンにまとまっています。
ご出演いただいたのはこちらです!いつもありがとうございます!
文房具と家づくりといえばこの方。自分のおうちをつくりたい方はブログも要チェック!
図書館といえばあごたふさん!noteで『図書館の大魔術師』の考察をいろいろされてますよ!
そしてtontanさん、小説も書かれてる方なんですね。なので今回は人気作家役で登場していただきました!
今日も読んでいただきありがとうございました!
Clipstduioという描画ソフトの練習用にゆるすぎるミステリーを描いています。練習がつづくようにTwitter名やnote名で参加してくださる方はコメントくださいませ!
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