おる_アラサーOL

東京在住30歳 / デザイナー 専門分野や経験してきたことについて発信

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最近の記事

お店作りの流れ_物販編

こんにちは、おるです! アパレルやブティックなど、自分のお店を持つのに扱う商品のテイストに合わせた素敵なデザインのお店を作りたいですよね! 仕入れのことなどは同業に知り合いがいるから聞けるけど。。。お店の相談はどこにすれば良いのかな? そんな方のために、今回は将来自分のお店を持ちたい方へ向けて、お店作りの流れをインテリアデザイナー目線からざっくりお伝えしようと思います。 ※200平米以内のものを想定 1.テナントを決めたら店舗設計事務所へ相談 将来お店を出したい場

    • 事業化集団「環境」マルチ集団に潜入!   出会いからマルチ勧誘手口について

      こんにちは、おるです。 私の生い立ちを読んで下さった方はお察しがつくと思うのですが、 私は、良い意味で純粋で信じやすく、悪い意味で騙されやすいという性格です。 幼少期の経験で用心深くはなったものの、騙しやすそうなのか、悪い人は近寄ってきます。 ※文章下手です。ご容赦下さい。 今回は社会人になり、会社以外での出会いがなくなった私が出会いを求めて活動し始めた頃、知らない間にマルチ集団「環境」の活動に参加して、ギリギリのところで気づき逃げ切った時の体験談です。笑 1.事業化集団

      • 拗らせOL 思春期_兄との決別 後編

        冷静さを保っていた私は最後の望みをかけ包丁を手に取ります。 兄は一瞬固まり、そして 兄「やばいこいつホンマにイカれてるーーーー!!!!笑」 兄のニヤニヤが止まりません。 そして、兄は携帯を手に取り パシャっ パシャっ  兄「こいつホンマにやばい!!!!笑」 そう言いながら、泣きながら包丁を手に取る妹を携帯のカメラで写真を取り出したのです。 この瞬間、冷静になったのは兄ではなく私で、 ああ、この人とはもう分かり合えないんだな。 いままで家族だからと思って少しの望み

        • 拗らせOL 思春期_兄との決別 前編

          父は子供の喧嘩に関わろうとせず 殴り合いの喧嘩をしたことのない母には私の気持ちが理解できず私は兄から絡まれるたび、自分でどうにかするしかありませんでした。 ここまで姉が全く登場しなかったのは、仲が悪いとかではなく 姉も兄からちょっかい出される対象でしたが、姉はすぐ泣き、対抗してこないので 兄からしたら面白く無かったのだと思います。 そんな感じで、私が中学になった頃の出来事です。 兄は受験前といこうとで、日頃の鬱憤をはらしたいのか以前にもまして 悪質に絡んできます。 兄

        お店作りの流れ_物販編

          拗らせOL 思春期_家族とは

          学校では友達と楽しく過ごせ、毎日充実していました。 しかし、家では俺様気質の兄が、何かと偉そうな態度で命令してきて 毎日のように喧嘩をしていました。 貯金箱の一件依頼、父親はもう兄を怒らないし、女姉妹で育った母には 男の人に殴られる痛さが想像できず、ただの兄弟喧嘩で済まされ、お互い様 と言われていました。 学校では、男の子がくだらないちょっかいを出してきて、私がそれに怒り追いかけるようなよくある喧嘩をよくしていました。 ある時、いつものように追いかけて、追いやった先で

          拗らせOL 思春期_家族とは

          拗らせOL 幼少期_正しい主張は相手に伝わる

          兄のお陰でメンタルが強く、負けず嫌いで弱みを見せない私の学校生活は 男の子とよく喧嘩(追いかけっこ程度)するけど、女の子とは誰とでも 話すような子だったと思います。 思春期特有の、好きなこが被っていじめられるようなことは、私には 無関係で、男の子とよく喧嘩していた私は女の子に強そうと思われ ありがたいことに周りに人が集まってくれていました。 私は、人を陥れようとか、せこいことが嫌いで、友達と喧嘩をしたとしても 一対一で喧嘩をするので、相手をいじめようとは思ったことはありま

          拗らせOL 幼少期_正しい主張は相手に伝わる

          拗らせOL 幼少期_素直な気持ちを踏み躙るもの

          何者でもないただのOLの下手くそな文章を読んでくださる 優しい皆様ありがとうございます。 私自身、過去を振り返ることで自分と向き合い、 私の経験が、同じような経験をしている人の支えになればと思っています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー これも小学校低学年のことの出来事です。 ある日、小学校の体育館でフリーマーケットが開催されました。 私の育ったところは田舎町で、周りに大きなショッピングモールはありません。 初めてみるフリーマーケットは、私にとって宝探

          拗らせOL 幼少期_素直な気持ちを踏み躙るもの

          拗らせOL 幼少期_弱みになるものに気づく

          今思えば、兄は妹ができたことで 大好きな母親に構ってもらえないと 嫉妬して妹にちょっかいを出していたのかな そんなふうに思えるようになったのは大人になってからで ただ、今考えてもどうしてなのか理解できないことも。 幼少期の私の性格は 気が強く、明るいけど少しシャイ 姉、兄に追いつけ追い越せと、習い事や リボン結びの習得など、努力する粘り強い性格。 そして、素直で純粋な子でした。 今回は小学校低学年のできごと。 兄「こころ、誰にも言わへんから好きな人教えて」 私「

          拗らせOL 幼少期_弱みになるものに気づく

          拗らせOL 幼少期_言葉で伝わらないから

          自営業の父と専業主婦の母 2つ離れた兄と1つ上の姉 5人家族の末っ子として生まれました。 冗談をよく言って一人空回りしている父 いつも笑顔で愛嬌のある母 子ども3人はよく喧嘩もするけど、 どこの家庭にもあるようなそんな日常なはずでした。 私は小さい頃滑舌が悪く、「か行」が「た行」になっていました。 私の名前は「こころ」 か行が2つ入っています。 自分では「こころ」と発音しているつもりでも、残念なことに 相手には「ととろ」と聞こえてしまいます。 私「ととろ(こころ)も

          拗らせOL 幼少期_言葉で伝わらないから

          はじめまして【自己紹介】

          初めまして、おると申します。 地方出身、東京在住30代  独身恋人なし 東京港区の企業でデザインの仕事をしています。 拗らせている自分と向き合うため、 自分の経験を発信することで誰かの励みになればと思い noteで発信しようと思いました。 何者でもないただのOLの記録ですが、暖かい目で見て頂けると幸いです。 何が拗らせているのかというと、私はまともに恋人がいたことがありません。。 いい歳にもなって何をしているのか自分でも呆れています。。 デザイナーということもあり、

          はじめまして【自己紹介】