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片付けの時、体力切れで収集つかなくなる。


1ミリの行動とは
体が動かない。家事や勉強をやれって言われても出来ない。達成感って何ですか?人が怖くてひきこもってる。産後鬱かも。汚部屋。生活が苦手。
どうやったら動けるかわからない。
それでも動きたいと思う方へ、とことんハードルを下げて少しでも動ける【1ミリの行動】をお届けします。


体力も気力もない人間が、どうしてもやりがちなのが、片付けようとして、ぐちゃぐちゃの箱の中身をグループ分けや選別をする為に、床いっぱいに広げたはいいけど、途中で体力気力が切れて収拾がつかなくなる。


余計に散らかって、さらにそこから子どもに散らかされて、「もういいや」ってなる事も、私はあります。みなさんはいかがですか?


子どもの想いでのモノと、いれる場所が決まっていないモノを暫定的に入れた箱。
これは広げてグループ分けをして、残しておくものを選別しなければ
収納には入らない。





きっとそれは、何度も繰り返されていると思うのです。

何度も何度も繰り返しているうちに、「私はやっぱり片付けられない人間なんだ」と諦めていく。



諦める前に、何度も繰り返している事を、逆手にとってみませんか?

何度も繰り返しているなら、片付けをする前に「あ、これ、いつものパターンじゃない?」って気付く事がたまにあると思うんです。

そんな時は、少しだけ、1mmだけやって、収拾がつく段階でやめる。

子どもの部屋から持ってきた、思い出のモノ専用の箱×2と、
なぜか息子の部屋から発掘された、引っ越し前に適当に入れた思い出のもの。
お前まだおったんか。
コイツもグループ分け&選別が必要だが、気力はまったくないので、箱を持ってきただけ。




そうする事によって、次の時の「片付けよう」というやる気に繋がります。



ちょっと楽になる方法ではありますが、いつものパターン以外の事を実行するのは、意外に心の中で抵抗が大きいので、やろうと思えた時にやってみてもらえると嬉しいです。



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