田無タワーも東京アラート仕様のライトアップを提案
#新型コロナウイルス による #緊急事態宣言 解除をした東京は
他の地方部とは違って二桁台の新規感染者数発生が連続しており、 #小池百合子 知事は危機感を抱き、経済活動復活を目的とした東京独自のロードマップを提示してから逆戻りする覚悟で東京都庁第一庁舎と東京レインボーブリッジのライトアップを赤くした。
赤のシンボルは、
マイナスの意味に例えると「危険」という意味であり、交通信号の赤と同じ意味である。
繁華街が多い同じ新宿でも店が閉まっており、暗闇の中での赤いライトアップは、
安易に遊びに行けるどころではないという意味にたられた反面、緊急事態宣言解除後の新規感染者数の大半は若者が多く、外出自粛によるストレスの反動で内緒で夜遊びをしているのではないかと疑っている。
それだけでは物足りないので、
東京スカイツリーはオリジナル性を残したまま一部分だけ東京アラートに因んだライトアップされているが、実家近辺の #田無タワー もそうして欲しいと思う次第であり、多摩地域の若者に警鐘をしなければいけないと思い、要望をしたいところだ。
普段の田無タワーは翌日の天気予報代わりの役割を果たす他に、クリスマスや正月に因んだライトアップをしており、
華やかな街にある都庁やスカイツリー、レインボーブリッジの陰に隠れているのが残念であり、多摩地域を代表するものなので立川や八王子以上に目立つべきなのではないか。
暗闇の中で派手な赤のみのライトアップをするのは、
年配者にしては戦中当時を思い出せるようなものであり、その当時にまだ生まれていなかった若者には理解でていないと言わんばかりであり、視覚上でその恐ろしさを示すことで同等な世の中であるということを理解して行われているのだと思う。
件のアラートによる赤いライトアップをしていない地域でもその時に備えて、
全面赤いライトアップをした方が良いのではないかと思いつつ、元の華やかなライトアップした姿である平穏な日々が戻ってくることを願っている。
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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。