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再緊急事態宣言による地元のスポーツジムの時短営業の噂による影響

毎朝通っているスポーツジムは、現在の時点で

前回の #緊急事態宣言  時による長期休業日の影響による振替営業を定休日に行っている為に事実上の年中無休状態となっている。

この記事を執筆する前にクラブのホームページに件の影響による営業体制の件で更新されたことを受け、

今月の残り三週間の特別営業実施に伴い、長期休業によって私を含めた利用者とスタッフ=被雇用者や業務委託しているフリーインストラクターは振り回されている状態だ。

今回は飲食を含めた施設は20:00迄の閉店や交通機関の終電の繰り上げ同様、

額面通りにいえば、夜間の営業は解除日まで行わないという「時短営業」になるのではないかという問い合わせが殺到した。

実際の集客数は、夜間より私が利用する午前中の方が混雑しているのに対して、

日中働いている夜間利用者の不満が多発するのは無理ない。

私自身、「密」を避け、プライベートな時間が取れずに年中無休状態で毎日利用している反面、

見た限り、労働面で雇われているスタッフも運営等の死活問題の為に「過労死」寸前で余計な頑張りをしていることに対して痛々しく感じることがある。

いくら「お詫び」のつもりで「サービス」しているといえ、お客様目線の行動に合わせるのは普段通りにいかないという悲鳴同様、

スタッフもこの状態からの終息を待ち望んでいる。

仮に「時短営業」を敢行するとしたら、

夜間営業を取り止めするだけでなく、経営の為に解除後の無理な振替営業の延期の対応と有料レッスンでのぼったくりで誤魔化すのはやめて欲しい。

現時点では、従前通りに行うものとしても、

一般的にいう感染ルートが発生しやすい夜間利用帯にピンポイントを当てるだけでなく、かなりの頻度でクレームをしたがる高齢者層の溜まり場として利用している平日午前帯にも同様に注意換起を徹底すれば埋め合わせのためにそんな過剰なサービスはしないと思う。

#新形コロナウイルス #とは #労働問題

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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。