みんなのフォトギャラリーでアップした写真を使っていただきありがとうございます
今まで、noteを執筆する時間がなかった時に備えて、自宅近辺の樹木や空が直感的に良かった時点で直ぐ撮影する癖がつき、適当な短文を添えて書き上げることが多く、更に私のことを知ってもらう為に、みんなのフォトギャラリーにまとめて提供したら、予想外に多くの方が使用されたことに驚いた。
単純にいえば、
介護に伴う家事で多忙だった為にやれず、よかったものをまとめて行っただけだ。
昔から写真撮影を頼まれると、ピントがずれて使い物にならないという批判があったことで自信がなく、
現在のスマホのカメラ機能は自動的に調整でき、後で編集できるのが利点である方が私に向いている。
#インスタ映え を狙ってイルミネーション等の自慢する場所に外出する機会がなく、やむを得ず冒頭の場所で撮影する他はないという現実であり、悔しい思いをしているが、
多くはnote利用者層である若齢者にしてはつまらなく「無関心」と思われがちだが、彼らと同じ年代の頃は同様な感じ方をしていたが、退職してから年齢を追うごとに風景の変化の感じ方に敏感になった。
実母に雲行きを注意しながら観察しろと言われていることから、
外出準備や洗濯物を干す際の目安として観察するようになり、若い頃のようにただのものとして扱わなくなった。
しかも、スマホのカメラロールの容量が少なくなり、Photoshop expressで同類のものをお洒落にコラージュしてまとめても反応が薄く、
やはり単品で普段の執筆のヘッダーに差し込んでやった方がいいかも知れなかった。
それに、
今まで撮影したものを現在は所有していないが写真対応のプリンターでシールにする等、インターネット上で商品化して販売することも考えてしまった程である。
noteの執筆のみではやっていけないと自覚しているものの、
写真を通じて「私」を知って貰うのも「芸」を磨くこととして必要性を感じており、現在のような仕事を失って何もひとつ出来ずに生き延びることが困難な中で、数時間前にアップしたばかりなものでも予想外の反響を頂いたことによって二次元上の「存在」を認められたことをつくづく思っている。
只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。