子宮筋腫の発端

表題の通り、子宮筋腫の悪化に伴う体調不良でお休みしていましたが、できる限り早急に更新していきますので再度よろしくお願いします。

子宮筋腫が発覚したのは、40歳の頃に異常な生理出血に気付き、その年の市の子宮がん検診で診察し、5センチの腫瘍が見つかったのと同時に、雇い止めされた会社の健康診断で貧血と診断されたことからだった。

子宮筋腫という言葉を聞いた時、思わずがんのことだろうと思ったが、経血に見たこともない大きな血の塊が大量に出たことから疑問視していた。

そういえばその前の年に私が担当していた仕事の責任者が認知症気味で粗暴な当時70代の元共同作業者とのパワハラと判断しにくいような暴言と融通の利かない仕事の進め方に悩まされたストレスが大きかった。

その前任者の頃は健常時とは変わらない出血量だったのが、何故...?

元社員の実父に言わせると、同じく退職された前任者がたまたま優しい方だったことから例外だったので、元共同作業者のタイプが今後増えていくのが普通であると教えられ、どんなに理不尽な発言を受けてもずっと耐え続けた。

その状態で毎日過ごしていたら、心は勿論、身体もやられてしまうのも無理ない。

普段は家族の前では暴言を吐くことが多々あるが、外に出ると言いたいことがろくに出ず、我慢してしまう。

たまに職場で上司や先輩達に叱責された時に我慢できずに爆発したことが機で理不尽な目に遭ったことがあり、自分の気持ちに反した行為をしたのも一因だと思う。

更に顕著になったのは、雇い止めに伴う失業する前年に通常の仕事の他に元共同作業者が使う資料の不具合が発覚され、作成したソフトの仕組みを不理解のまま提案した元共同作業者のミスであることを指摘したものの、丸投げをされて残業する事態になってしまい、元上司に残業禁止を命じられたことによるトラブルで夜用のナプキンが1時間も持たない状態の大出血になったことが原因によるものだった。

内心、元共同作業者に合わせないことも考えていたが、仕事だから自分の気持ちのままに生きればそんなことが起きなかったはずじゃないかと考えたことも。

この他、親友の自死や自身の失業、毒親との関係等不運続きによるストレスで悪化してしまい、今年の月末から9月上旬まで緊急入院及び全摘手術に至ってしまう事態になってしまい、長いこと心身共に負荷をかけてしまったのと改めて実感した。

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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。