キラメイイイエローの初回のキャラクター観
昨日の執筆記事の続きとなるが、イエロー=為朝のことで気がかりな部分があったので、ネタバレと言われないように考察することによしよう。
レッド=充瑠は先に戦士になった4人の苦戦を見たのと同時に、為朝以外の3人の特徴を読んでひらめいたものの、何故が彼だけが疎外感を感じさせるようなセリフを言っていたようだ。
瀬奈=グリーンは有望な短距離走者であることから高速車両であるスポーツカーのメカを操縦
時雨=ブルーは頭が切れる発言は勿論、殺陣をこなせるアクション俳優であることから、刀の先端同様機体が尖っている戦闘機を操縦する。
そのことから「鋭利」を連想させるものを連想させた。
小夜=ピンクは医師であり、ドクターヘリを使用することがあるので充瑠のひらめき通りそのまま採用
為朝に至っては
単に黄色い戦士であることからブルドーザーしかひらめかず、コケてしまった。
大まかにいえば、
充瑠は為朝の副業が世間的に認知されていない有名な #eスポーツ プレイヤーであることを知らられていないことから、他の3人はテレビやインターネットの情報で容易く入手で出来たことになる。
強いていえば、
アナログ的なものであることに関連することから、eスポーツはデジタル要素があるものであることから、為朝はライバルキャラのポジションとなる。
初対面で充瑠は為朝自身の存在を忘れられているという疎外感が出ていたと思われるが、
年齢相応の趣味を経験することがなく、疎外されていた大昔の私を思い出し、同じデジタル分野を得意とする面で発揮しているという点に共通している。
アナログ面で発揮する方ができなかったものの、前職に在籍していた頃に、
初職で仕事上必要だったNEC製のN5200という端末を使用していたことによる延長線の形で情報処理業務を任された時期があり、一日の半分以上を会社で過ごしていたことから、特技であることを活かすことに専念することで割り切った。
為朝も、
他の4人がアナログな特技を持っているものの、ゲームで稼いでいることを自負しており、「他人は他人、自分は自分」と割り切り、演じる #木原瑠生 君の性格通り、ポジティブな面を活かされているキャラクターである。
私の性格は、
元々人並みに出来ず、#発達障害 と疑われるような人の輪を乱すような他人に迷惑をかけてしまう行為をしてしまい、誤解されることが多く、いざとなると自分の殻に篭り、ひとりでゲームやインターネットに依存してしまう癖がある
ことから、途中でその口と思われる為朝の生きづらさを感じる出自の話も出てくるのではないかと憶測している。
現在問題視されている #ゲーム障害 の患者が発生していることから、
スタッフは現在の子供達が夢を与える職業を設定していただけでなく、視聴者の中心層である子供達に為朝の影の部分を理解してもらいたく、木原君のキャラクターを生かしてその現実を教えたくれる日が近いだろう。
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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。