新型コロナウイルスによる緊急事態宣言解除後のスポーツジムでの洗髪のし辛さ

#新型コロナウイルス  による #緊急事態宣言  の解除を受け、毎朝通っているスポーツジムが再開した。

それにおけるロードマップに倣った注意事項に倣いながら利用施設の制限をしながら徐々に戻していくという方針にするものの、

三密を徹底していくという為に密閉した空間でのレッスンや道具等に触れないようにしたいという趣旨で行わないということは理解しているものの、シャワー後に使用するドライヤーも禁止することも盛り込まれている。

運動後にかいた汗が残っているままだと不快になるので流して帰りたいのは勿論、うちの場合は貧困のため水道料金がかかるということを懸念した上で済ませている。

クラブのホームページでそのことを知った私と実母は、利用制限がかなり設けられていることに対するやるせなさで一杯だったが、実母に

洗髪は自宅でなく、クラブで済ませて濡れたままで帰宅しろと言われたことに対してナンセンスだった。

特にプール利用者に対しては不可解であると思われるのは当然であり、実母は

空調の対流みたく、その原理でコロナウイルスが混じった空気感染を防止する為に禁止をしたと言っている。

実母はその件で生活に関わってしまうことになるという理由でそうせざるを得ないと言わんばかりで、

隣接している所沢市では申告がなくても全世帯に水道料金を免除していることに対して反論したら、嫉妬心丸出しだった。

私が住んでいる東京の場合は、

申し出すれば数ヶ月間支払猶予出来るが、後で支払わなければならないことを考慮して、申し出さない意向はあるものの、隣接している自治体からすれば不公平と感じる。

実母に湯水のようにライフラインを使っていると思われてしまったことに対して嫌なら出て行けと言われてしまい、

生活の為と意識しながら無駄遣いをしないようにしている輩にしては、一円足りとも金単位を重んじろと言わんばかりだ。

亡き親友が不本意な形で生活保護と障害年金のみの一人暮らしを強いられて、ライフラインが止められたと悲しげに言ったことを思い出し、

罪のない人間が同様な生活を強いられている為に不本意な形で制限を受けたことに対してとても生きづらく、東京一帯を所沢のような措置をそれ以前からした方が良いのではないかと嘆いている。

スポーツジムは特にスタジオレッスンに関して、寒気が悪い場所で行うことによる感染者発生を考慮して利用禁止順位を高くしたことを理解できるものの、

恐らく急いで帰る利用者のことを考慮してシャワー後のドライヤーの使用禁止したことと、コロナウイルスによる空気循環によって感染することを危惧したのは理解できるが、貧困世帯に対して家庭内で解決しろと言わんばかりであり、判断し難い次第ある。

#生きづらさ #とは




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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。