いじめ加害者との話し合いを拒否したという判断は正解だった
1984.冬頃の中一の時に上記記事で執筆したいじめを受け、部活等の都合の有無に関わらず、加害者側の意向で
私に対する不満がある理由で「話し合い」を当時の担任及び副担任だった部活の顧問が容認・立会いで行われた。
授業が終わって帰宅及び部活に出ようとしては加害者らに捕まってしまい、
私が悪いということを認めるまで帰らせない
ということで強引に引きづられた。
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私が言った通りだった
主犯格の加害者に推薦されてやらされた委員会に出席した時に同席だった先輩や校内放送で呼び出しした加害者側についた新任教諭に、
加害者の私に対する煮えきった思いを収めさせる為に自分のことを後回しにした方がいい
と促されて退席したものの、
内容的には私が身に覚えのない被害に対する償い
と称して、一方的な形でその新任教諭に叱責される形となった。
私は新任教諭に対して
被害者である私に救済を求めてもその姿勢が見られなかったことから、
目の前で嘘つきと吐き出してしまったと同時に、第二の関係で兄に当たる人の資格はないとその場でみなした時点で、教師に対する不信感が出始めた。
それから約一ヶ月間、同様な拷問が続き、主犯格の加害者によって受けた #ガスライティング で弱ってしまい、彼女達の意が沿うままにされてしまい、
完全に私が不利になってしまった。
立会いにいた当時の担任と部活の顧問はそれによって部活に出れなかったことを容認しており、
逃げ場を失わせたことによる憤りを感じ、救済措置が受けられないまま、加害者同伴で全教諭に謝罪して終わらせる他はなかった。
その影響で、
親しくしてきた友人グループから外されたことで再び孤立してしまい、クラス全員からいじめを受けたことによって #不登校 同然になってもおかしくない状態になった。
両親はそれを許されず、 #苦高校 状態になってしまい、授業に身が入らずに成績が落ちてしまったことや仲が良かった友達を失ってしまった
ことによる
責任は加害者側にある
と恨み続け、加害者側にいた人達と一切関わらないことを決めた。
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当時の教諭らの対応
実際に受けたいじめは
加害者複数対被害者1という不利な立場に置かれており、良識的な教諭は私の救済措置を即行える筈だった
といえる。
音楽の時間でのちに部活で使用することになる金管楽器のマウスピースを温める為に舐めたことを目撃されてバイ菌扱いにされて騒がれたところを目撃した顧問に悪者扱いされたことから
教師失格
の烙印を押した。
前述の新任教諭の対応は勿論、顧問は加害者に追われる度に優しく寄り添ったものの、加害者からの不満で豹変したことで
リンチによって死に至る寸前で精神摩耗になってしまった私を置き去りにして穏便に済ませた
ことでケアを怠ったことことから、
初めに対応した新任教諭は2年に進級したと同時に小学校に転勤、顧問も他学年に部内異動した後に卒業と同時に小学校に転勤したことで #再教育 同然の措置を取られた。
ベテラン女性教諭のひとりから自分が受け持っている嫌われ者の教え子経由でその担任宅に招待されたたことから、
私が酷いいじめを受けたことによる苦痛を緩和させる為に、その教え子と同様な目に遭っている近所に住んでいる彼女の友人との交流を深めようとする配慮をしてくれたと察知した。
又、そのいじめの影響で孤立してしまったことによる苦痛から他のクラスにいる部活仲間に頻繁に会うようになってから、彼女達がいるクラス全員や担任に覚えられたことが機で、2年時の担任になったことがあった。
反面、当時の担任が見ると授業中に貧乏ゆすりをしているところを目撃されたことから、
いじめに怯えているサインを読み取れる意味を理解していない
という不信感を抱きつつ卒業した年の担任になってしまった瞬間、
最悪な形で卒業してしまうという予期をし、私を外したいじめられっ子が集まった女子が別のクラスに固まっていたり、主犯格の友人と同じクラスになってしまったといった最悪の編成だったという憤りがあった。
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勧善懲悪のスタンスのままいた方が良かった
当時の学校環境は会社に於ける #ハラスメント を受けた時に
被害者と加害者及び第三者の事実調査を行うことが決められている
ことから、思春期に伴う情緒不安定の者同士が顔を合わせることになり、少数派の被害者側が折れて解決させることが現実だ。
表面上は折れたものの、それによる心の傷が残っていることによるわだかまりがあり、
加害者に同調する者は全て敵であり、同調すれば彼女達の仲間と見做すスタンスを持っていた。
前述の被害による話し合いは被害者は行くべきではないという警鐘をしてくれたことによって
不登校の一因になるので、加害者に一方的な罰を与えることに賛成している。
私の場合はそれが許されなかったまま登校・出社せざるを得ず、前職で叱責を受けた時に、
いじめ被害による反動で役職問わず不正なことをすれば反論してしまったり、職場で顔を合わせられなくなったことによる #いじめ後遺症 が出た。
特撮は子供が初めて視聴するドラマで「勧善懲悪」という善悪の区別つけさせる為に良い教育番組だ
ということに感銘を受け、
noteの執筆をはじめとした周知や身近にいる家族に説得を継続している。
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現在の社会は
悪に蔓延ったものが残り、心が綺麗な人が追われる現実
であり、
誤った話し合いで心が折れてしまい、そのまま自殺して解決して終わらせようとする被害者が後が絶たない。
中学時代の壮絶ないじめは
人格形成期のいじめ被害者の性格が歪んでしまったことを実感しており、教師らにこれ以上第二の私が発生しないような手厚いケアが必要だと伝えたい。
只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。