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仕事を中断されて怒らせた先輩方の気持ちが痛感した心情

今朝起床して、多忙なハードスケジュールでやれなかった風呂掃除をしている途中に、実母に呼ばれて中断してしまい、他の仕事に入るようにと言われて、不機嫌になり、嫌々やったことが起因だった。

それは毎度のことだが、

何にしても、同様なことをされてイラつくのが日常茶飯事であり、在職中に起きた私がした仕事のミスで、指導した先輩社員が深夜まで残業になったいう文句に至ったことから、当時の退職した一回り若い同じ班の元出向社員が便乗して文句を言われたことがフラッシュバックしてしまう。

元出向社員の後輩の発言は正当であり、


相手に「迷惑」をかけていることを自覚して欲しいということを理解して欲しいということを受け止めており、それぞれのパーソナルスペースに踏み入れられると「摩擦」が起きるリスクがあるということを教えられた。

それ以前に、上司や先輩方に手が離せない時に呼ばれて中断せざる状況に得なくなり、正直にその旨を伝えたら、

自分のことより、その上の人の要望を優先して欲しいと厳しく注意され、仕方なく投げ出して従ったことがあり、先の元出向社員の言い分と共通する部分がある。

新人時代の考えは、

体育会系らしく、自己犠牲の心で対応、共有=同調圧力することを求められるものの、現在は「個性」を重視する社会になってしまった為に、元出向社員とその先輩は悪くいえば「身勝手」であると糾弾してもおかしくない。

私自身、

元出向社員曰く、「気まま」な性格であると豪言するようなことを生まれてから殆どしておらず、前述の思いを伝えたらアウトであると教えられた為に抑圧して、疲れると爆発してしまい、周囲に迷惑をかけてしまうことが多々ある。

#いじめ  被害でパシリにされてしまったことに関連付けることから始まり、その影響で「自我」を失う危機から悲鳴をあげることが、今では許されているものの、

現実に起きている #介護  生活をはじめたチームワークを乱すようなことを禁じられていることを叩き込まれてしまい、若い頃からやりたいことを存分に楽しめなかった悲しみを晴らせなかったことの「裏返し」といえよう。


現時点でそうなっても、

揺るぎない自我を崩さずに、何がなんでも #パーソナルスペース  を崩されるようなことをされたくないということを敢えて伝えたい次第である。

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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。