重症の子宮筋腫は流産並みであると考えて!

40歳から約8年間悩まされてきた多発性子宮筋腫の手術を終えてから2ヶ月目になる。

異変を感じたのは先日のnote で書いた通り元共同作業者との関係による出来事から始まって、それに絡んだパワハラや職場いじめ、雇い止めによる失業、親友の自死及び共通の友人の裏切り、毒親によるDV、家事ストレス、新たな関係を築き始めた矢先の毒親による阻止...、といったマイナス要因が重なって悪化したと考えられる。

流産といえば妊娠しながら働く既婚女性が劣悪な職場環境によるストレスが原因と言われているが、妊娠経験がない筋腫持ちの私も同様な経験をしたことがあった。

雇い止めに会う前の2013年12月頃、当時の元管理職から忘年会の席で酒が入った状態で翌日雇用更新面談をしようと笑いながら言い、キスをするセクハラ行為から始まった。

元管理職は口が悪いのは勿論、人使いが荒いという悪評があるということは知っており、過去にパワハラ相談の件で激しい叱責を受けた経験があったので、同じ感じでやるのではないかと危惧していた。

案の定、2018年問題に関わる改正労働契約法の影響で失業を伴う退職する可能性が高いという話を受け、それを盾にして私の問題点を列挙して全てクリアしなければ更新しないと告げられた。

性格的な問題や元共同作業者からの暴言の恐れから出た軽微なミスの多発、苦手分野の克服、非協力的な対応、礼儀のなさといった耳に覚えのないことが挙げられ、自分らしく仕事ができず、元管理職に望むような行為をせざるを得なかった。

どう見てもパワハラだと感じるが、Facebookのいじめ問題のサイトに上記のことが起きて悩んでいるということを話したら、契約社員を含めた有期雇用契約者はその法律によって以前のような安心して働けないことや表面的な人事評価しかならず、このことが私にとって試練であると告げられ、死を考えたこともあった。

それによる激しい叱責を受け、仕事が身に入らなくなり、納期が迫っている仕事だけでなく、元共同作業者のミスよる皺寄せの影響で残業続きを元上司からも叱責を受けて禁止されてトラブルで口論となり、他の同僚たちに助けを求めたものの誰もしてくれなかった。

また、契約不更新されることを恐れて苦手な電話対応で保留ボタンの押し違いミスで年下の元出向社員に叱責をされ、このような状態に陥っていると告げても理解されないほど不利な状態だった。

相談禁止の状態で何もなかったようなふりをし続けたことによるストレスでいつもとは違う大量出血してしまい、元上司に泣きながら訴えても、男性に起こりうることではないような不理解な対応をされた。

もし妊娠していたら確実に流産になると感じ、実際になってしまったら元上司をはじめとした加害者だけでなく、会社の問題になることは間違いないだろう。

血だらけになった服や椅子を見て、近いうちに死ぬかもしれないと感じ、自分の心に従わなかったせいで子宮を傷つけたのは確かだった。

言いたいことを我慢し続けた親友に思ったことをお腹に溜めるなとメールで告げたことがあり、それが言った本人に向けられたことになってしまったことになる。

もし、妊婦だったら「マタハラ」であると確実に訴えていただろう。

子宮筋腫は原因不明による異常なホルモン分泌によって肥大していくという話は勿論、ストレスによって悪化してしまうのと同様に妊婦が母体だけでなく胎児にも悪影響を及ぼしてまう原理と同様であると女性の身体に不理解な人達に伝えたい。

#子宮筋腫 #流産 #マタハラ #労働問題



只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。