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岡江久美子さんのキャラは連想ゲームのイメージで出来上がっていたという思惑

先日、 #新型コロナウイルス  によって亡くなった #岡江久美子  さんのキャラクターは、

「はなまるマーケット」や「天までとどけ」の役柄では天真爛漫で明朗快活で機転が早い親しまれやすいというイメージが強かったが、既に「連想ゲーム」の解答者のイメージで完結したと考えられる。

「連想ゲーム」のレギュラー回答者は坪内ミキ子さんと檀ふみさんといった作家の家系で早慶出身者かつ、本業の他に文筆の仕事をされていたり、旧帝国大出身者の辰巳琢郎さんと渡辺文雄さんといった頭が良く、勘が良い役者さんばかりが集まっており、岡江さんは当時最年少ながら彼らに追いつくべく、必死に解答し、相手の #大和田獏  さんら相手チームに勝ち誇った時の表情が強く焼き付いている。

又、檀さんと辰巳さん、 #石原伸晃  議員の妻の田中里紗さんやフルート奏者の山形由美さんと、中井貴一さんのお姉様の中井貴恵さんといった良家の子息様も混じっていたことも生前の岡江さんと共通している。

そういったキャラクターが以降の出演番組の共演者さん等から親しまれたことから、人間性が評価され、彼女より年上の年配者にとっては早世されたと感じると思う。

家庭内で第一印象が悪く、実母は愚鈍な私を岡江さんのような誰にでも好かれる人間にすべく、こき使われている毎日であるが、

慣れ親しんだ環境から認知症気味の実父のわがままに応えるべく、喧騒かつスピーディーな環境に馴染めず苦悩しており、岡江さんみたいになれない。

在職中に人当たりが良く、世渡り上手な社員になれと実父を含めた経歴社員の方に指摘されたことがあり、

それが原因で正社員に任用されないまま雇い止めされたのは自覚しており、中学時代にいじめられた原因が実父の八方美人で多重人格になるようにという躾をされたことを思い悩んでいる。

誰も岡江さんのような人間になれないのは当たり前であり、

粗探しをして一つでも見つけると心が凹み、ますますダメダメ人間になってしまい、自責してしまう。

単に、

他人本意の行為をしろと言われたようなものであり、自滅させているのか?

岡江さんも人間であり、明朗快活という都合の良いイメージばかりしか挙げていなかったのは事実であり、

「はなまる」で共演した野々村俊恵さんと「天までとどけ」で共演した若林志穂さんをいじめていたことやベビースモーカーだったという情報があったという醜い面があったことから、「連想ゲーム」のキャラクターを演じたことに関して相当ストレスがあっただろう。

昔の人間から言わせると岡江さんは

「連想ゲーム」のキャラクターは良家の娘で生まれ育ったことからオファーされ、当時の若さで解答していたイメージが完成形だったものだと言わんばかりで、「はなまる」と「天までとどけ」で知った今の人達はそれを知らない。


改めて岡江久美子のご冥福をお祈りいたします。


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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。