注意残余と過去のいじめ後遺症から出た実母の大喧嘩
今さっき、家事中に実母にAmazonの荷札の不始末の件で叱責をされた私は、
仕事中に声をかけないで欲しいということと、校則が厳しかった高校時代と前職の年下の先輩のことを思い出させるから黙って欲しいと言ったら、突然、実母を激怒させた。
その時は、
昨日の夕食準備中に立て込んでしまい、意識はしていたものの、個人情報が記入されていた荷札を細かく切り刻んだ筈だったのが、チェックする余裕がなかったと認めており、そこまで執拗にならなくてはいいのではないかと言いたかった。
それは、
経理部門に所属したことがあって、数が合わないと深夜であろうと帰れない状況であることから、冒頭の先輩は、年上の後輩である私に些細なミスであれば、事細かに注意されたのが辛かったほどだ。
恐らく、
自分の仕事を早く終わらせたく、私に影響を及ぼす事があれば「攻撃」の形で表出するのだ。
私の #注意残余 の件で不機嫌になってしまうのは、
雇い止めされた前職で15年前に私の仕事のミスで先輩のひとりが深夜まで残業に至ったしまった程の迷惑をかけたことを、同じ班にいた当時の元出向社員に横槍の形で責められたことを思い出し、彼の発言が正当であったことを受け止めているものの、つい激情してしまう。
例え、怒りながら仕事中であることを言ったことに関しては、
同じ前職でハラスメント相談でお世話になったお礼を電話対応した同い年の元総務の先輩と、実父のことでLINEで通報した時に受けた実姉の対応が、同様な感じで切り返されたことを受け、悪気がないのにそんなことをされなくてはならないのかという「憤り」を感じたのも、 #いじめ後遺症 のひとつでないか。
実母としては、
扱いが難しい実父に刺激を与えず、二人とも「穏やかな介護生活」を目標としており、お互い積もり積もった介護ストレスが原因だと思う。
無理をしてはいけないと思っているものの、
激情的になってしまっている実母から逃げられない状況であり、私が一方的に悪いという前提で注意をしていることを読み、こちらから折れて謝罪を求めたり、言い訳を無視したことが許せないという怒りで一杯だ。
というのは、
小学校時代の「謝罪の会」等の公開処刑や、中学時代の #いじめ で、被害者にも関わらず、加害者連中に迷惑をかけたという理由で理不尽な形で謝罪をさせられた経験があったからこそ、子供らしい「抵抗」ができなかったことによる「ツケ」が回ったかもしれない。
私自身、
心が余裕がなくてこんな対応をすべきではないと理解しているものの、普段は自分から攻撃することはなくても、相手の感情やマイナスな発言等に振り回されてそうなってしまうことが原因で棒を振ってしまう経験をしており、実母にそう味わせたたことを捉えられてしまった悲しい朝だった。
只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。