利害関係の友達は嘘

毎日通ってるジムと契約しているピラティスインストラクターのブログが気になって毎日閲覧している。

6年前に継続して参加したエアロビクスレッスンを外れることになった時、レッスンを終えてスタジオを出る私にボディータッチをしてくれたことが発端で私生活や職場いじめ及びパワハラ等の労働問題で悩み、人間関係の良し悪しが判断できずに自分に気があるのだと感じてしまったことが発端だった。

有給を取得して彼女のレッスンに参加したり、Facebookで友達申請してやり取りしたことでいじめ被害を忘れて新しい関係が成り立ったという錯覚で本気でお話ししたいと声をかけたら、いつものレッスンでする表情とは裏腹に激怒され、そのような関係は一切ないと言われて不信感を抱いた。

エアロビクスの担当を一時的に降りてから親しげに話しかけられることがあり、彼女が開設しているブログとFacebookにコメントをすることがあったが、ある時を境に既読スルーや冷たい対応されたことから本性が見えてきた。

彼女と偶々会った時に興味がある話題を会話をしていたと思いきや、現在担当している有料レッスンの勧誘の話にすり替えられ、保留という形で予約待機をしていたが、その一年後に数ヶ月のみ参加したものの周囲の人たちや雰囲気に馴染めなかったのは勿論、実母が私の通帳を見て月会費が通常より引き落とされたことを知られてしまったことが理由で辞めざるを得なかった。

そのレッスンは約7000円と別途レッスンで使用する道具代(彼女の手間代)という高額であったことは以前から知っていたが、職場の仲間外れをはじめとしたいじめやパワハラが原因で、寂しくなってそれ以外の人間関係の構築をすることが目的でしてしまい、判断が鈍っていたことが誤算だった。

この他に中古マンションの一室と100万以上するマシン2台を購入して個人レッスンを行っており、1回当たり少なくても6000円すると知り、あまりにも高すぎるとクレームをつけたら、その返済をする関係でそれ以上値切れないと断られたことも。

現在は彼女と顔を会わせることが激減しており、毎日のようにブログをチェックをすることがあり、富裕層並みの生活の自慢話や大好きなピラティスの話の垂れ流し等のリア充ぽさが失業中かつ貧困生活をしていることに嫉妬することがある。

又、公共の場所を写真撮影してブログにアップしている行為を何度か目撃してしまい、ジムのスタッフにプライバシーの侵害に当たるのではないかと指摘したものの、利用者は撮影禁止といいながら、契約しているインストラクターに関しては宣伝目的でやっていることだから許可しているというよりは放任しているということを聞かされ、矛盾を感じた。

あの親しげな表情が営業だけの顔であると知り、金稼ぎのためだったら初めからするなと突っ込みたくなった。

Facebookの「友達」は本当の友達とはいえず、リアルで話せる利害が絡まない関係と見なしている。

友達申請の許可をされた時に家族関係や勤務先、携帯番号を登録すれば公開されるリスクがあるので、人間関係の構築で悩んでいる人に利用されやすい。

それに友達申請した人の書き込み通知が更新する度に来てしまうのが煩くて.非リア充の輩からすればマイナスの感情になってしまう。

アプリ等に詳しい人であれば気になる人の名前をいれて検索すれば公開記事やプロフィール等の個人情報が容易に閲覧可能だ。

差し向かい会話することが不可能であってもそうやった友達作りが可能であってもリアルな関係が成り立たなければ意味がない。

初対面の相手に出会った時は、無愛想にして話しかけられにくいオーラを放ち、親しげに接しないスタイルを通しているが結局最後は良い奴だったと評されることが多い。

なのでどんなに寂しくなっても親しげに話しかけられたら後でとんでもない悲劇に遭うから気を付けようね!

只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。