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誰でも発見しやすい間接自慢の一例

#非リア充  が避難しやすい #間接自慢とは

本心をストレートに言わず、 #Instagram  等のSNSで高価な物を置いただけでも私生活で充実しているという表現方法である。

具体的な例を挙げると、

日々の出来事と一緒にアップした写真の隅に結婚指輪や購入したばかりのブランド物が写っている
自虐しながら子供や夫の話に持っていく
車のハンドルが例え軽自動車であっても外車か技術を売りにしているHONDA製の車である

等だ。

冒頭Instagramは本題云々よりも、

庶民が購入不可能でかつ、Windowsより操作性に優れている #Apple のノートパソコンを使用していることから、自分自身が優れていると思い込んでいる節がある。

本文を拝見したら、失業中でかつ一日の大半が介護に伴う家事で占められている私とは対照的に、

起原となった   #ワイドナショー  で #前園真聖  さんのTwitter本文とは無関係のブランド物の時計を身につけていることを突っ込まれたことから始まり、 冒頭Instagramも #紗栄子  さんみたく、サロンの様な環境で仕事をしていることで嫌気を差していることがわかる。

本来ならば文章に着目すべきだが、どうしても写真に目が入ってしまい、

仕事で必要な高性能な物を手に入れて仕事が捗ると言わんばかりであり、今置かれている生活状況とコストパフォーマンスが悪いやり方を強要する前職を比較すると #生きづらさ  を感じる。

冒頭Instagramの作者であるインストラクターは、毎朝通うジムに契約している実母の発言では、

大元であるアメブロ 同様、自分が都合が良いことしか言わない人であるということは正解であり、ジム等で会話した時に冷たくあしらわれたり、感情的な対応した不都合な「陰」の部分を受けたことがあったので、リアルな友達付き合いが出来ないタイプであるということを実感した。

職業訓練で知り合った友人に表題のことを話したら、

リア充しか頭にないインストラクターは社会的弱者の一員である不本意な形でなった就労不能者のことを考えていないと怒ってくれた。

表題に至った原因は、

失業等で生活を制限されてしまったことによって、それが起きる前の状態に戻したい「欲望」が強く、本来の「自己」が奪われたことによる「畏れ」による感情が生じて調和を崩し、どうでもいい脇役である高価なものに目に入ってしまったことによって起きたと思う。

#とは #HSP




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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。