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多発性子宮筋腫と後期研修医

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2018年、慶應義塾大学付属病院産婦人科医局から派遣で立川病院に当時後期研修医として赴任した大野医師とのやり取りと多発性子宮筋腫のために全摘手術したことに関連する内容をまとめまし…
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2018年10月の記事一覧

子宮全摘後の患者から見た子供の話①

私は47歳で未婚・子なしでかつ失業者(SNEP=家族以外に話相手がいない孤立無業者)や職場の同僚…

えげつないプロポーズ

インターネットの掲示板と「走れ歌謡曲」の元歌手パーソナリティーが出演していたイベントで知…

医師の追っかけをしているわけではないけど...。

2018年の春頃に子宮全摘手術で入院した病院に赴任したかなり若い女医が赴任してから外来日の度…

何故慶大出身者の知人が増えちゃったの?

失業に伴う退職してから4年が経ち、5人の慶大出身者の知人と知り合った。 具体的にいうと文系…

子宮筋腫とセクハラの関係性

子宮筋腫は30代から40代の女性に罹患やすく、場合によっては妊娠が困難でかつ流産のリスクにな…

子宮全摘出後のナプキンはどうしてますか?

先日の子宮全摘手術から終えた時に出血がなくなると手術の立会いに来た実父から告げられ、ほぼ…

重症の子宮筋腫は流産並みであると考えて!

40歳から約8年間悩まされてきた多発性子宮筋腫の手術を終えてから2ヶ月目になる。 異変を感じたのは先日のnote で書いた通り元共同作業者との関係による出来事から始まって、それに絡んだパワハラや職場いじめ、雇い止めによる失業、親友の自死及び共通の友人の裏切り、毒親によるDV、家事ストレス、新たな関係を築き始めた矢先の毒親による阻止...、といったマイナス要因が重なって悪化したと考えられる。 流産といえば妊娠しながら働く既婚女性が劣悪な職場環境によるストレスが原因と言われて

子宮筋腫の発端

表題の通り、子宮筋腫の悪化に伴う体調不良でお休みしていましたが、できる限り早急に更新して…