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人間関係って難しいよな〜ってお話

悲しいことにまた1週間がスタートしてしまった。
その瞬間に「あ〜、私って社会人になったんだな」と実感。

そして最近、ちょっとだけ1人だけの世界に浸りたい気持ちの割合が大きくて、このままじゃあんまり良くないよな〜と。
まあ、そんなこんなで、改めて人間関係について考えてみようと思う。
(全て自論なので、あんまり役には立たないと思ってほしいです。)


人それぞれのコンディションがある

まず、人間関係を良好にしていくために知っておかなきゃいけないこと。
それは、人それぞれのコンディションがあるということ。

その時の精神状態も関係しているんだけど、
「今何をしているのかを知られたくない」という気持ちが作用してしまったりして。なかなか上手くいかない時もある。

それってお互いに同じかもしれないよな〜と最近すごく思っていて、「1人でいたい」と思う瞬間がどんな人にも存在していると思うから、そのタイミングが合う合わないも大事だったり。

「親しき中にも礼儀あり」っていう言葉もあるけど、どんなに仲が良い友達でも一定の距離が必要な場面は確かにあるのかもしれないですね。


相手を100%理解することは、ほぼ不可能

「相手の気持ちを考える」
「相手の立場になって発言する」
ということに100%はないものだ。

いくら親しくても、普段からなんでも理解してくれている友達であっても、相手のことを完全に知ることなんて不可能に近い。

ただ、相手を理解する努力が伝わればいいのかなって考えるようにしている。
人って自分のことを理解してくれようとする人に好感を抱くものだと思うし、自分のことを分かってくれる努力をする人に対して嫌な気持ちにならないはず。

まあ、全員が全員とは言わないし、言えない。
なんせ「誰しも」という言葉は、このご時世かなり危険すぎる。そんなリスクは負いたくないので、やんわり書いておこうと思います。


妥協できるかできないか、が大事かも?

完璧な人って本当に存在していないはずだし、そう思いたい。
完璧を目指したいとは思うけれど、それはそれで人間味というものに欠けてしまうのかもしれない。

だからこそ、人間関係を継続させるかさせないかの決め手は、相手の嫌な部分を妥協できるかどうか。

長く一緒にいる友達だと特に分かりやすい。
嫌なところが一つもない状態の人間関係ってなかなかなくて、いつだって心を許せる友人関係にも状況によって「ん…?」と思ってしまう出来事は起きるもの。

それを許容できるかどうか。
「そんなあなたも含めて大好きなんだよ」って思えるのかどうかがとても肝心な気がしている。
私も完璧ではないから。お互いに持ちつ持たれつ的な感じですかね。


難しいからって、どうってことないけどね

ここまで、つらつらと綴ってきましたが、誰かと共感したりできるって本当に恵まれていることだし、私は全てを享受して過ごしていきたい。

人の悩みの9割は人間関係っていうくらい、違う生き物同士の悩みがあるわけで、全てスムーズにいくことなんてないと思っている。
受け入れたいと思う人と、時間をかけたいと思う人と、一緒にいて心休まるような人と一緒に長くて短い人生を歩めることができれば良いという話。

それが難しくもあり、美しくもあるよね。
言い切るのは怖いから、やんわりと締めます。(2回目)

1週間、ゆるっといきましょうね。
おやすみなさい〜🌙


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