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地域の活性化を目指して:長島重夫先生インタビュー【なないろインタビュープロジェクト#12】

こんにちは🍀
NPO栃木法人こども応援なないろの愛佳です🌈
「なないろインタビュープロジェクト」の第11回目は、文星芸術大学の理事でいらっしゃる長島重夫先生にお話を伺いました✨

文星芸術大学様は、当会の学生服支援事業である『回収ボックス』の設置の他、フードパントリーにもご協力いただいております。

[長島先生プロフィール]
1967年に中央大学を卒業。1968年に栃木県職員として就任。2016年に文星芸術大学理事兼法人本部事務局長就任。2023年には、理事兼芸術文化地域連携センター長に就任。


事業内容

ーーーーー長島先生の業務内容について教えてください。

「『芸術文化地域連携センター』という機関で、主に市・町や企業等との連携事業を行っています。地域と大学の間の窓口ですね。また、学生さんのキャリアデザインや社会人基礎力の向上のための授業をしています。自立心やコミュニケーション能力、主体性を育てることにも注力しています。」

ーーーーー長島先生がお仕事をされていて、一番嬉しい瞬間を教えてください。

「自分が立案した企画が実行されて、成果品になって、地元の方々の喜ぶ顔を見られる時が一番嬉しいです。」

期待すること

ーーーーー今後当会に期待することはありますか?

「子どもとお年寄りの方の居場所づくりを共に連携して取り組んでいければ、嬉しいです。今後、自分もNPO法人を作って居場所づくりの流れを確立していけば、宇都宮全体にも広まっていくと思います。」

ーーーーーありがとうございます。最後に、この記事を読んでくださっている方に一言お願いします!

「時代を担う青少年の健全育成を図ることは大人の責任です。子どもたちが健やかに育つことができる環境を整備できるよう努力しましょう。」

インタビューを終えて

地域の成り立ちや、これからの宇都宮の様子など、興味深い話がたくさん聞けました。長島学長先生、インタビューにご協力いただきありがとうございました!

文星芸術大学
HP:https://geidai.bunsei.ac.jp

住所:栃木県宇都宮市上戸祭4−8−15

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