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掃除が嫌いでも窓ピカな道具使い
60歳過ぎたら脳を刺激するお片づけ
掃除:体を動かして運動系を刺激する
窓ガラスの掃除は、やらずに済ませたい家事の一つ。なかでも寒い季節には屋外での作業は辛いのです。
ガラス清掃の正しい方法について調べると、いっそう億劫に思えるのは私だけでしょうか。水で濡らした新聞紙を丸めてガラスを拭いたあとに、今度は乾いた新聞紙で円を描くように乾拭きをする。そのやり方を読んだだけで「あー面倒!冷たいしインクで手が黒くなる」と、気持ちが後ろ向きになったりします。
ケルヒャー窓用クリーナーで上から下へ
ドイツの住まいでは「ガラスがあると分かる窓はNG」。駐在していた友人から伝え聞いていました。そんなお国柄から生まれた道具、それがケルヒャー窓用クリーナーです(わが家のは旧モデル)。
窓拭きは上から下へ、そしてコの字拭きが基本なのだと、掃除のプロに教えてもらいました。
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超電水スプレーをして、バキュームクリーナーで、上から下へ動かして汚れた液をスピーディに吸い取ります。
1ワイプごとに拭き取り
さらに、1ワイプごとにゴムの部分についた汚れを拭き取るのです。これをやるだけで仕上がりがプロ並み。液だれしないから、室内側の窓掃除にも使えます。
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乾拭き仕上げはコの字で
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最後の仕上げは、テックスクロスでコの字拭き。窓ピッカピカ。作業が楽で時短だから凍え知らず。手の冷えも荒れもありません。ちなみに、曇りの日で湿気のあるときが窓掃除日和です。
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