すはらひろこ

整理収納術研究家。北欧の暮らしとデザイン、名作住宅についても探求中。片付く収納・おうち…

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整理収納術研究家。北欧の暮らしとデザイン、名作住宅についても探求中。片付く収納・おうちメソッドを書籍や講座で伝えています。 https://lit.link/ouchisuteki

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還暦過ぎても現役の私が辿りつきたいことは

インテリアが好き。片付けは苦手。 誰もができることを求めて 「らしさ」を反映した暮らしへ おうち素敵ラボ 北欧ラバーのラブログ 快適収納ムービー すはらひろこ書籍

    • 片付かない魔どりが勝手に片づく10連発

      掃除に使う道具は何がある? 掃除機 フロアモップ ハンディモップ ワイパー コロコロ ブラシ ほうき ちり取り 雑巾 ウエットシート 除菌スプレー 洗剤 軍手 ゴム手袋 など 種類も数も意外と多い。 そして、サイズも形も様々。 使っている最中のモノとストックしているモノもあって、 掃除関連アイテムを何処にどんなふうにしまったらいいのか? 悩ましい。 飲食や作業をしたりして過ごす時間の長い ダイニングまわりは汚れに気づいたタイミングで ちょこっと手入れしておきたいから、小

      • 散らからない!片づくおうちの間取り

        片づく間取りの玄関動線 家に帰ってきたら靴を脱ぐ、カバンを置く、上着を脱ぐ。 出かけるときには上着を着る、カバンを持つ、靴を履く。 「あとで片づければいい」 「どうせ、明日も使うから」と、 脱いだまま、置いたままになりがち。 すると玄関まわり、ダイニングのまわりなど、 移動しながら家のあちこちに散らかって翌朝を迎えることに。 「まあいいか」と思えれば、 いつものこととして受け止められるのですが、 几帳面な人は、その状況に耐えられないと思います。 家族と暮らしていれば、そ

        • 大好きなワードローブを眺めてワクワクするお片づけ

          60歳過ぎたら脳を刺激するお片づけ 感情系 好きなアイテムを眺めて気分が上がるから片づけが楽しくなる 女性が長生きする理由の一つに、「わ~きれい」という感情がわくからだとか。朝起きたら窓を開けて「いい天気~気持ちいいわ~」「かわいらしい花が咲いているわ~」「このお茶美味しい!」など、日常のちょっとした瞬間に、心がふわっと持ち上がる。心の運動不足解消に効果があるかも。 老人ホームで暮らしている母は94歳、1日に何度か着替えていて、それが気分転換になっているらしい。次は何を着

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        還暦過ぎても現役の私が辿りつきたいことは

          たくさんあっても片づく暮らし  家の収納率はどうなのか?

          60歳過ぎたら脳を刺激するお片づけ 理解系 たとえば収納率:収納場所の面積を住宅の床面積で割り算 わが家の収納率は4% 住宅の床面積に対して、クローゼットや押し入れなど床から天井まで収納としてつくられている面積の比率が収納率。主な部屋に収納が備わっているから、一見すると十分な分量に思える。収納率の目安として、戸建て住宅では10~12%、マンションでも8%前後と言われているから、わが家は半分程度。 実際にはキッチンや洗面台まわりにも収納場所がある。カウンターの下や吊戸棚な

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          たくさんあっても片づく暮らし  家具の比率

          60歳過ぎたら脳を刺激するお片づけ 理解系 家具の比率:リビングダイニングにある家具を部屋の床面積で割り算 65歳と72歳、共働きを続けています。 40代、50代のころに比べて、 家事をこなす余力が減ってきているのが現状。 労せず片づく暮らしを試行錯誤中。 ものを減らせば片づけるのがラクになるのだと分かっていても、 これまで愛用してきたものは持っていたいと思います。 なかでも椅子やキャビネットなどの家具は手放しにくいものばかり。 わが家のダイニングにはいろいろな家具が集ま

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          掃除が嫌いでも窓ピカな道具使い

          60歳過ぎたら脳を刺激するお片づけ 掃除:体を動かして運動系を刺激する 窓ガラスの掃除は、やらずに済ませたい家事の一つ。なかでも寒い季節には屋外での作業は辛いのです。 ガラス清掃の正しい方法について調べると、いっそう億劫に思えるのは私だけでしょうか。水で濡らした新聞紙を丸めてガラスを拭いたあとに、今度は乾いた新聞紙で円を描くように乾拭きをする。そのやり方を読んだだけで「あー面倒!冷たいしインクで手が黒くなる」と、気持ちが後ろ向きになったりします。 ケルヒャー窓用クリーナ

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          シニア流オンラインワークはzoom映えの心地よさ

          オンライン生活がすっかり定着。 おうち仕事が増えた1年前はダイニングテーブルを使っていたけれど、 お仕事スイッチが入らない? ということで、ダイニングルームの隅っこへの移動を検討。 部屋のかどっこは気持ちが落ち着く。 オンライン疲れの軽減にも居場所をどこにするかが肝心。 さらに使用する家具にもポイントが。 ワークチェアではなくて、あえてラウンジチェア 座面が低いと目線が自然と下がって開放感がある。 さらに脚が床面に余裕でたどり着くから圧迫感がない。 ゆったりとオンライン

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