ポチ袋に惹かれました
文房具コーナーに行くと、いつも気になってしまうアイツ。そうポチ袋です。お正月以外でも店頭ではスペースが確保されていて、結構売れてるんだろうなと推察しました。
個人的にはザ子供向けというより大人もさらりと使えるポチ袋が、とても気になるんです。例えば和紙のような素材感だったり、配色がしっとりと落ち着いた風合い。雅な感じとでも言いますか。しみじみとした趣があります。じっくり探せば、結構あるんですよね。昔ながらの文房具屋さんにも今時ショッピングモールの片隅にもひっそりと隠れている。思いがけない場所から意外な発見が・・・。
まるでお宝探し感覚とでもいうべきか。仮に購入せずとも見ているだけで、ただただ幸せな気分。ところでポチ袋ってお金を入れる以外だと何に使えるんだろう?はらはらと疑問が湧いてきました。
例えば箸置きを収納するのにすごく便利。1つ名案が浮かびました。女性だとアクセサリー小物をしまったりするのか。これだけじゃ弱い。まだまだ考えれば、使い道見つけられるでしょう。
せっかく見つけた小さくて可愛いアイテムを有効活用したいじゃないですか。レシートや領収書を保存したりもいいんじゃないか。でも沢山は入らないか。野暮ったい物の目隠し的な使い方も出来そうだ。
ポチ袋のサイズもうちょっと大きくてもいいのに。そうしたらもっといろいろ使い方選べる。でもあのサイズ感が、きっとまた何とも言えない魅力を引き立てるのも事実。矛盾しているけど、悩む所。
使い所はそんなに多くなくても地味に長く売られるロングセラー商品は、こつこつと大事にしていきたい。開封した時に紙のお匂いがほのかにふわりとひろがるポチ袋が理想であります。紙の香りにノスタルジーを感じてしまうなんて。どうりで私も年を取ったはずです。
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