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よく読む本の系統

 この頃女性がルームシェアする小説をよく読みます。何冊か立て続けに読んで、作家さんの色も出ていて興味深かったです。楽しい暮らしを描きたい人もいれば、現実に起こりそうなトラブルを書く作家さん。私はシェアハウスあるあるも見てみたい人。こんなことあるんだろうなという流れを読むのが好き。


 シェアハウスの中で小競り合いはあって当たり前で、ブームの裏には多くのトラブルもあるでしょう。家族とも違う人と一緒に暮らすってどういう事だろう?たまにSNSで動画を発信されている方もお見かけしますが・・・。


 どういう事に気を付けたらいいのか。予習感覚で小説や多くの情報に触れるのもアリか。こういう関係性は、誰かが得するばっかりじゃきっと続かない。お互いメリットがある関係を上手く続ける。きっと難しいでしょうね。いくら個人主義が進んでも、人って誰かを欲してしまうものかなと。


 ゆるいつながりのつもりでも、長く一緒に住んでいればそれなりに結びつきは強くなる。誰と暮らすかは、実はとっても大切な選択です。家賃の節約なんて生ぬるいもんでは済まされない。


 しっかりした人やおおらかな人などバランスも大事でしょうか。でもみんな自己分析って、冷静には出来ないよね。家事だってほどほどやっとくくらいの方が負担も少ないし・・・。誰かのために何かをやるというのも愛情で、どこまで人のために出来るか。


 それが長く続ける秘訣でしょうか。私がシェアハウスをするわけではないけれど、そんな事を考えてみたりもします。


 追記 男性のシェアハウス物語も読んでみたい。そういう小説はまだ少ないかも。


 

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