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コロナ療養中

 自宅での隔離生活がまだ続いているので、今日もまたコロナについて少し書かせて下さい。私はかなり早い段階で家族から感染したような自覚がありました。といっても喉が痛い症状だけ。空いた部屋で、早めに一人隔離生活をスタート。非感染者の他の家族は、私の症状に対して懐疑的だったようです。


 でも数日したらやはり陽性とおぼしき症状が出現した為、家庭内感染を増やさず結果として良かったようです。自宅療養の世帯が増えれば、当然家庭内でも感染のリスクは高まります。「ちょっと怪しい何かおかしいな」と思ったら早めに自主的に隔離生活を送る。そういう慎重さも必要になってくるかもしれませんね。


 そこのご家庭で絶対に感染したらまずい人。やっぱりこういう人は、お母さんになるのかなぁ。そういう人をとにかく感染リスクから遠ざける。生活の工夫も随分としなくてはいけません。


 実は私と先に感染した家族も症状は全然違います。同じウイルスが体に入っても、こうも症状が違うものかと驚いている家族はせんした家族は咳が酷かったのに、私は咳がほとんど出ないんですね。たまに出ますが、コロナの症状って割と咳と発熱が典型例のように書かれている場合が多いのに・・・。発熱はありましたが、それ以外の症状はそんなに強く出ていないんです。仮に何かしら症状が出ても、すぐに治まるケースがほとんどでした。


  お薬に関しては、内科の先生から処方された解熱剤と顆粒タイプの風邪薬しか飲んでおりません。私は市販薬が怖くて、病院で出された薬しか飲まない人なので。飲んだ薬は、その2種類だけです。コロナだからといって特殊なお薬を処方されるという事も無く。解熱剤は用法容量を守り、2度ほどつかいました。そんなに何回も使わなくて全然大丈夫でしたよ。解熱剤のストックは、しっかりと残っています。もう熱もすっかり平熱に戻りました。今は検温しても、ずっと36度台で安定。


 ただ誰にでも出ない症状もぽつりとぽつりと出始めています。湿疹が体の広い範囲に出ています。これは隔離期間が正式にあけてから、皮膚科の先生にきちんと見てもらいます。後は嗅覚が少しだけ低下してるかなという気はしています。

 
 参考になるか分かりませんが、あくまで私の個人的な療養記録です。感染した当事者しか分からない事もあると思うので。色々な症例が医療関係の方にもシェアされて、対処法等がこれからどんどん見つかっていたらいいのですが・・・。これから新たに感染される人の気持ちが、不安にならず少しでも楽になればいいなと思って今回書いてみました。


 追記 どんなに辛くても、食事や水分補給はしっかりとりましょう。


 


 


 


 


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