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立ち飲み居酒屋デビュー

 先日大阪に行く機会がありまして、立ち飲み居酒屋へ行って参りました。立ち食い寿司をいただく予定が、その時間帯はまだ営業中ではなかった。同じ系列のお店で立ち飲み居酒屋さんを営んでおられて、そちらにちょこっとお邪魔しました。


 3時過ぎくらいでもお客さんでいっぱい。地元の方に愛されている感じが、伝わってきました。私はというと、やはりひとまず土手焼を注文。飲み物はノンアルコールを。


 土手焼が甘辛くて箸が進む。もっと食べたい。お酒を飲まない人は早々に手持無沙汰に・・・。飲み物もすぐ飲み干してしまったしなぁ。それほど長いせずに、ささっとお店を出ました。マイ立ち飲み居酒屋デビューはほろ苦い。


 一人でふらりと入れたというのは、一歩前進ではないでしょうか。大阪の下町風立ち飲み屋に一人でいけると、東京などでもわりとすすっと入れるらしい。


 酒場ライターさんがそのように本で書いておりました。私にも胆力ついただろうか。誰かと一緒に行ったら、もっと長くいれたかも。そう思わない事も無いですが、慣れの為に今回はあえて一人で潜入。


 店に短時間しかいなかったのは、決して合わなかったわけではありません。そのお店の事も知らない。どのメニューを頼むかも決まってないまま、入ってしまったからです。


 事前に人気メニューを調べておけば、もしくはおすすめをお兄さんに聞けばよかった。ただ会計をする時に、ちゃんと「ごちそうさま」言えたからいいか。


 似たようなお店がひしめくエリア「今度はここへ行ってみたい」と店の外から軽くチェックしつつ、電車で家路につきました。実はバルに関して言うと、名古屋でデビューしたのです。


 次は立ち食い寿司と、ノンアルバーに行けたらなぁ。大人の休日は、意外と楽しい。


 

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