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取材は難しい

 サンプル記事の作成で、お店の取材や体験レポをして参りました。店員さんに「写真撮っても良いですか」と許可取りしたり、まず「どの店行こうか」という選定などやることが山積みでした。やっぱり嫌がられることもあるし、何となく店員さんに色々ききづらい雰囲気のお店も・・・。まぁ当たり前ですよね。


 事前にリサーチした感じと違うなというお店もあって、随分手こずりました。ここというお店が上手く見つからない。アップアップしてようやく書き上げました。こういう記事を書こうと思うと、普段からあちこち行ってる人の方が強いなとじみじみ痛感おいしい店をたくさん知ってる人の方が、取材先リストを作成して「ここがダメならあっち」と切り替えられる。


 私はというと、気に入ったお店に足しげく通うタイプです。食べ物屋さんも、そんなに広く浅く知らない。深く狭くという感じなので。書くという行為は、多くの体験をすでにしているそういう人の方が、圧倒的に有利ですね。我が身を振り返れば、中年に差し掛かったというのに、まだまだ勉強不足です。


 ただとびっきりの大好きなお店は、敢えて秘密にしておきたいという気持ちもありませんか?ここは隠れ家的な雰囲気だからずっとこのままでいて欲しい。お店選びをしながら、色んな感情が渦巻きます。店員さんと気軽に軽口叩くって常連さんじゃないと出来ませんよね。初見では、店員さんとフラットに接する事は難しい。


 性格的にも向き不向きはあるでしょうね。それでもサンプル記事がもし通過したら、嬉しいなと。淡い期待だけしておきます。note記事と勝手が違う分、新しい刺激もありましたこれも一種の慣れでしょう。そういえばタイピングも今年に入って、かなり速くなった。習うより慣れろで新しくパソコンの機能を使いこなす練習もしていきましょう。記事を書くにはまだスキル不足で不安な面も。欲を言えば霧がありませんが、写真もうちょっと綺麗に取れたら・・・。まだまだ伸びるスキルはあるはず。


 これがダメでもまた次頑張ります。今まではただ書くだけのサンプル記事だったので、気持ち的には楽でした。今回は取材を交渉する大変さも理解できたので書くという事は、それ以前の段取りもこれほど重要なんだなと。まだまだ修業は続きます。


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